窓リフォームでよくある失敗事例。失敗しないためにチェックしておくべき点とは<前編>
こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
窓をリフォームすると部屋が明るくなったり断熱性がアップしたりと、夏や冬でも快適に過ごせるようになります。
しかし、よく考えないまま窓を新しくするだけでは、思わぬ失敗を招いてしまうことも。
今回は窓をリフォームするときに、よくある失敗事例を3つご紹介します。
DIYの内窓工事でサイズが合わない
今の窓の内側に、新たな窓を付けて断熱性を高める「内窓工事」は、既存の窓を取り外す必要がありません。
そのため自分で取り付けようと、DIYリフォームを考える方もいらっしゃるようです。
ところが、窓枠のサイズを測って購入したサッシをいざ取り付けようとしたところ「窓枠に入らない」「窓枠とサッシの間に隙間ができる」といった失敗が起きることがあります。
壁を窓に変えたら光熱費が上がった!
リフォームで壁を窓にしたところ、光熱費が高くなってしまった、という失敗もよくあります。
基本的に窓は、壁よりも断熱性能が下がります。
そのため断熱性能の低い窓を選ぶと、夏の暑さや冬の寒さが家の中に入りやすくなり、光熱費が大きく上がってしまう可能性があります。
窓の取り付け位置が悪く外から丸見え!
壁を窓に変えることで起きがちなもう1つの失敗が、外から家の中が見えてしまうことです。
新しく窓を付けるときは、なるべく光や風が入るように大きなものを選びたくなるもの。
ところが窓の近くに道路やお隣の庭があると、外から家の中が丸見えになってしまうことがあります。
これでは、せっかく窓を付けたのにカーテンを閉めっぱなし、ということになりかねません。
次回はこうした失敗を防ぐには、どんなことに注意すればよいかをご紹介します。
「ニューイング」では、現在のお住まいを快適にする窓リフォームをご提案しております。
ご興味のある方は、ホームページのお問い合わせフォームや店舗へのお電話にて、どうぞお気軽にご相談ください。
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