年末の断捨離を活かして!二度と散らからない「スッキリ収納」リフォーム術
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
12月に入り、そろそろ年末の大掃除や「断捨離」を考え始める頃ですね。
「頑張ってモノを減らしたのに、なぜかスッキリしない」
「収納スペースが足りなくて、結局モノがあふれてしまう…」
そんなお悩みはありませんか?

断捨離で「本当に大切なモノ」が見えてきた今こそ、その大切なモノたちが「帰る場所」をしっかり作ってあげるチャンスです。
今回は、スペースを最大限に活かす「収納リフォーム」のヒントをご紹介します。
● 服選びが楽しくなる「システムクローゼット」
毎朝の服選び、タンスや収納ケースの中から引っ張り出していませんか?
ウォークインクローゼット(WIC)や壁面クローゼットに、パイプや棚、引き出しを効率よく組み込む「システムクローゼット」なら、どこに何があるか一目瞭然。
持っている服を把握しやすくなるので、無駄買いも減るかもしれませんね。
●「物置」を「効率収納スペース」に!納戸・押入れの整理術
「いつか使うかもしれない」と、モノを詰め込んだままの「納戸」や「押入れ」。
奥の物が取り出せず、ただの物置になっていませんか?
こうした空間は、奥行きや高さを活かしきれていないケースがほとんどです。
例えば、棚板の高さを自由に変えられる「可動棚」を設置するだけで、デッドスペースだった場所も有効活用できます。
スーツケースや季節家電、備蓄品のストックなど、しまうモノの大きさに合わせて棚を調整できるため、効率よく「モノの住所(収納場所)」を決められます。
住所が決まれば、何がどこにあるか一目でわかり、出し入れもラクラク。
ただの納戸が、頼れる収納空間に生まれ変わります。
●「もったいない」を「便利」に変える、デッドスペース活用術
「階段の下」「廊下の突き当り」「キッチンのちょっとした隙間」
そんな見過ごしがちな「デッドスペース」も、リフォームのアイデア次第で立派な収納スペースになります。
壁の厚みを利用した「ニッチ(壁面収納)」や、空間に合わせた「造り付け家具」なら、生活動線を邪魔せずに収納を増やすことが可能。
「ここにちょっと置けたら便利なのに」という不満をリフォームで解消しましょう。
●「モノの住所」が決まれば、もう散らからない
断捨離とは、「いらないモノ」を捨てるだけでなく、「本当にいるモノ」を見極める大切な作業です。
せっかく選び抜いた大切なモノも、「決まった住所(収納場所)」がなければ、またすぐに散らかってしまいます。
これが「リバウンド」の原因です。

断捨離で残したいモノの量が明確になった今こそ、「これからの暮らし」に合わせた収納計画を立てる絶好のタイミングです。
「うちの場合はどうだろう?」「このスペース、活用できない?」
そう思われたら、まずはお気軽にお話をお聞かせください。
ご相談はお近くの「ニューイング」の店舗、またはホームページのお問い合わせフォームで承っております。
プロの視点で、あなたのご自宅とライフスタイルに最適な「モノの住所」を一緒に考え、散らからない、快適な暮らしづくりをお手伝いします。
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