50代・60代が安心して使える!お風呂リフォームのポイントをご紹介

こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

子どもの独立、定年退職など、ライフステージが大きく変化する50代から60代。
その先の老後も見据え、安全で快適なお風呂にリフォームしませんか?

お風呂リフォーム

今回は、50代・60代の方がお住まいのお風呂をリフォームするべき理由や、リフォームする際のポイントを紹介します。

 

●50代・60代でお風呂をリフォームすることをおすすめする理由

お風呂リフォーム

50代・60代は、経済的にも体力的にも余裕のある世代。

お風呂のリフォームにはコストがかかるため、本業の収入があるうちに施工するのがベターです。
また、工事の検討や準備に時間や手間がかかることを考えると、比較的体力のあるうちにリフォームしておくのが安心です。

 

お風呂は足を滑らせて転倒したり、冬場にヒートショックを起こしたりと、お年寄りにとっては危険の多い場所です。
老後に備えて50代・60代のうちに浴室リフォームで安全対策もしておきたいものです。

 

●50代・60代のお風呂リフォームは「健康」と「安全」がポイント

50代・60代でお住まいのお風呂をリフォームする際は、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

 

・バリアフリー対応にする

入浴時、濡れている床や浴槽で転倒すれば大ケガにつながります。
浴槽や洗い場に手すりをつける、お風呂の出入口の段差をなくす、滑りにくい床に変更するなど、バリアフリーリフォームをして安全性を高めましょう。

お風呂リフォーム

 

・ヒートショック対策を講じる

年齢を重ねると身体機能の衰えにより、お風呂でヒートショックを起こすリスクが高まります。
血圧が上下し、心臓や血管の疾患を引き起こすこともあるヒートショックは、部屋間の急激な温度差が原因となるため、冬場でも浴室や脱衣所が極端に寒くならないような対策が必要です。
例えば、浴室や脱衣所への暖房器具の設置や、断熱性の高い浴室への交換などが有効でしょう。

 

・将来の介護に備える

将来、介護が必要になることも考えて、洗い場や出入口のサイズを大きめにしておくのもおすすめです。
入浴時に介助しやすくなり、いざというときにも安心です。

 風呂リフォーム

 

お年寄りにとってリスクの大きい場所であるお風呂は、まだ身体が元気な50代・60代のうちに優先的にリフォームを考えたい場所の1つです。
10年後、20年後を想定したお風呂リフォームをお考えの方は、ぜひ近鉄のリフォーム「ニューイング」にご相談ください。

店舗へのお電話、もしくはホームページのご相談窓口からお問い合わせをお待ちしています。

 


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