お住まいの結露対策は万全ですか?窓リフォームのススメ
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
1月に入り一段と寒さが厳しくなりましたね。
暖房を使うこの時期、やはり気になるのは、窓枠にたまる水滴「結露」ではないでしょうか?
思わず見て見ぬふりをしたくなりますが、結露は大切な住まいや家族の健康にも悪影響を及ぼすことがあり注意が必要です。
- そもそもなぜ結露は起こるの?
主な要因は外気温と室内の温度差。
室内の温かい空気に含まれる水蒸気が、冷たい外気で冷やされた窓に触れることで、急激に温度が下がり、水へと変わります。
これが結露の発生する仕組みで、乾いたグラスに冷たい飲み物を注ぐとコップの外側に水滴が付着するのも同じ現象です。
- 結露による影響
結露は単に掃除が大変というだけでなく、放置するとカーテンや壁にカビが生えたり、窓の木枠やフローリングに水がしみ込んでシミができたり、壁紙が剥がれてしまう原因にもなります。
さらに壁の中や床などにまで水分が入り込んでしまうと、壁の内部や断熱材、木材や床下などを腐らせ、建材の耐久性を低下させてしまいます。
また、カビが増えればそれを餌とするダニが発生し、アレルギーやアトピー、ぜんそくなどの要因になることも。
建物にも家族の健康にも害を及ぼす恐れがある結露。
黙って見過ごすわけにはいきませんね。
- 具体的な結露対策は?
結露が発生しやすい住まいには、窓リフォームがおすすめ!
手軽な窓リフォームとしては、ガラスを2枚使った複層の「断熱窓」(ペアガラス)に変えたり、今ある窓の内側に「内窓」を設置したりする方法があります。
断熱窓のペアガラスや内窓などの複層窓にすると、ガラスとガラスの間に空気の層ができるため、冷えが直接伝わりにくくなり、結露ができにくくなるのです。
1窓30分から1時間程度と比較的短時間で施工できるのも手軽で嬉しいですね。
- 窓リフォームで光熱費削減!防音効果も
窓を断熱することで、結露が発生しにくくなるほか、夏も冬も熱の出入りが抑えられ、室内の温度変化を少なくできるため、冷暖房費の節約にもつながっていきます。
また空気を伝ってくる騒音は、大半が薄い窓ガラスを通して入ってくるため、窓を二重にすることで防音効果も見込めます!
実はいろんなメリットがある窓リフォーム。
今年の冬こそ、窓のリフォームで我が家を暖かく快適な空間にしてみませんか?
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