太陽光発電は後付けできる?設置のメリットや注意点を解説

こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

 

近年、世界的に再生可能エネルギーへの注目度が高まっています。
電気代高騰が続くなか、太陽光発電システム導入を検討する方は増加傾向にあります。

太陽光発電

今回は、太陽光発電システムを後付けするとどのようなメリット、注意点があるのか解説します。

 

太陽光発電システムを後から設置するメリット

まずは、太陽光発電システムを後付けするメリットを3つ紹介しましょう。

 

・固定資産税が課税されない

新築時に太陽光発電システムを設置すると、屋根と一体と見なされて固定資産税が課税されます。
一方、後付けの場合は、屋根と別物扱いになるため固定資産税はかかりません。
何十年にも渡って納めなくてはならない税金がかからないのは、長期的に大きなメリットになります。

 

・電気代を節約できる

太陽光発電

 

月々の電気代を節約できるのも魅力です。
昨今問題になっている電気代の値上げによる影響も抑えられます。
月数千円単位の節約につながる可能性があることに加え、余った電力を売って収入にできる場合もあります。

 

・災害への備えになる

自宅で発電ができることから、地震などによる停電時に電気を使える点もメリット。
太陽光発電システムの設置は災害への備えにもなります。

 

●太陽光発電システムの後付けで気をつけるべき注意点

太陽光発電システムの後付けを検討するにあたっては、次の注意点に気をつけましょう。

 

・屋根が重さに耐えられるかチェックする必要がある

住宅の屋根は太陽光パネルを設置する前提になっていません。
屋根がパネルの重さに耐えられるか、事前にチェックしておきましょう。
耐荷重が不足している場合は、費用をかけて屋根の補強をする必要があります。

太陽光発電

 

・屋根の形状や角度によって設置に適さない場合がある

日当たりのいい場所でないと、太陽光発電システムは効率的に発電できません。
屋根の形状や角度によっては設置に適さないケースも考えられます。
自宅の屋根が設置に適しているかどうか、事前に調べてもらいましょう。

 

・近隣住民とトラブルになることがある

太陽光パネルの設置によって、「太陽光が窓に反射してまぶしい」などのクレームが近隣住民から出て、トラブルになることがあります。
対応を怠ると訴訟に発展するケースも。
反射光や角度について配慮したうえで、設置場所を提案してくれるリフォーム会社を選びましょう。

 
・新築時に比べて設置費用が割高になることがある

既存の住まいに設置する場合、屋根の補強工事や足場の設置などが発生し、費用が割高になりやすい点にも注意が必要です。

太陽光発電

 

●太陽光発電システムの後付けは経験豊富な「ニューイング」へ!

既存の住宅への太陽光発電システムの設置には独自のノウハウが求められるため、経験豊富な施工会社に依頼するのがおすすめです。

近鉄のリフォーム「ニューイング」は、高い技術と豊富な経験でお客様のお住まいの太陽光発電システム導入をサポートいたします。

 

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