50代・60代のうちにしておきたい！老後も安心のトイレリフォームのポイントをご紹介

こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

50代・60代になると、老後の生活をどうするか具体的な検討が必要になります。
経済的にも体力的にも余裕のある今のうちに、お住まいのリフォームも考えたいところです。

住宅リフォーム推進協議会の調査（※）によれば、世帯主が50代以上の世帯におけるリフォーム実施箇所で最も多かったのはトイレでした。
50代以上のリフォームでは、トイレの見直しの重要度は高いといえます。

トイレリフォーム

そこで今回は、老後も長く安心して使えるトイレリフォームのポイントをご紹介します。

50代・60代のリフォームにおけるポイントは、こちらの記事も併せてご覧ください。

▼50代・60代が安心して使える！お風呂リフォームのポイントをご紹介▼

●老後に向けたバリアフリー化は必須

50代・60代のトイレリフォームにおいて必須となるのが、老後に向けたバリアフリー化です。

具体的な内容としては次のようなものが挙げられます。

トイレリフォーム

なお、同居するご夫婦やご両親に要支援・要介護認定を受けた方がいる場合、介護保険による改修費補助が適用される可能性があります。
最大18万円の補助を受けられるので、適用が可能か事前に確認しておきましょう。

バリアフリー以外に検討したいのが、寝室内もしくは寝室の近くに専用のトイレを設けることです。

年齢を重ねるにつれてトイレが近くなるため、寝室から近くにトイレがあると便利。
暗い中を歩き回る必要がなくなるので、転倒によるケガの予防にもなります。
また、寒い冬に冷えた廊下へ出る必要もなく、ヒートショック予防にもつながるでしょう。

トイレリフォーム

近鉄のリフォーム「ニューイング」では、トイレなどの水まわりをはじめ、老後も快適に暮らせるリフォームを数多く手がけています。

50代・60代で将来に備えたリフォームを検討している方は、店舗へのお電話またはホームページのご相談窓口よりご相談ください。

※ 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会「2023年度住宅リフォームに関する消費者（検討者・実施者）実態調査結果報告書」

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