窓リフォームでできる一軒家の防犯対策。家族を守る安心の家に
こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
夏休みは帰省や旅行など、お住まいを留守にすることが多くなる時期。
防犯対策はこのままでいいのかと気になっている方も多いのではないでしょうか。
特に窓は空き巣の侵入口になりやすく、家を空けることが多い場合は早めの対策をおすすめします。
今回は窓のリフォームで簡単にできる防犯対策をご紹介します。
窓でできる主な防犯対策
リフォームでできる窓の防犯対策には、主に次のようなものがあります。
- 鍵付きクレセント錠への交換
手軽に窓の防犯性を高めるなら、窓の中央にあるクレセント錠を鍵付きに交換する方法がおすすめです。
空き巣は外からクレセント錠部分のガラスを割って手を入れ、レバーを操作してロックを解除します。
外出時にクレセント錠の鍵をかけておけば、レバーが動かず簡単には窓を開けられなくなります。
- 窓ガラスを防犯ガラスに替える
窓を、割れにくい防犯ガラスに交換するという手もあります。
防犯ガラスは、2枚のガラスの間に特殊な合成樹脂の膜を挟み込んだ合わせガラスのこと。
ハンマーやバールなどの硬いもので窓を叩いても、貫通しにくくなっています。
- 防犯フィルムをガラスに貼る
窓ガラスに防犯フィルムを貼ると、防犯ガラスと同じく窓を突き破りにくくなります。
侵入にかかる時間を長引かせることにより、侵入をあきらめさせる効果があります。
防犯ガラスへの交換より費用を抑えられるので、手軽に対策したい方におすすめです。
- 窓の外に面格子を付ける
窓の外側に防犯用の柵(面格子)を取り付けると、空き巣が侵入しにくくなります。
デザインはシンプルな縦格子の他に、おしゃれな菱格子など、さまざまなバリエーションがあります。
お住まいの外観に合わせて、コーディネートしてみてはいかがでしょうか。
- 内窓を付けてサッシを2重にする
冷暖房効率を高めると人気の内窓工事には、防犯の効果もあります。
内窓は既存の窓の内側に、もう1つ窓を付ける工事です。
内窓があると、空き巣は進入時に外側の窓と内窓の2つの鍵を開けなければならないことになります。
時間がかかると見れば、空き巣も侵入をあきらめるため、侵入に対する抵抗力のある内窓の設置が防犯のポイントになります。
「ニューイング」では、お住まいの窓やご予算に合わせて、窓の防犯対策をご提案いたします。
被害に遭わないうちに防犯対策をしておきたいとお考えの方は、ホームページのお問い合わせフォーム、または各店舗へのお電話にてどうぞお気軽にご相談ください。
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