今がチャンス!グリーン住宅ポイント制度を利用してお得にリフォームしませんか?
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
【速報】こどもみらい住宅支援事業
令和3年11月19日に新たな経済対策が閣議決定され、「こどもみらい住宅支援事業」が創設されました。リフォームは、全ての世帯を対象とし、対象工事を行うことで最大300,000円(別途条件を満たす場合は最大600,000円)の補助金が交付されます。
※今回の措置は、今後の国会で予算が成立することが前提となります。
『こどもみらい住宅支援事業』についてはこちら>>
現在、高い省エネ性能を有する住宅にリフォームすると、商品や追加工事と交換できるポイントが発行される「グリーン住宅ポイント制度」が始まっています。
発行上限は一戸あたり30万ポイントですが、若者世帯(40歳未満の世帯)や子育て世帯なら最大60万ポイントが発行されます。
今回は、どんなリフォームをすれば、まとまったポイントが獲得できるのかについて具体例を交えて解説。
制度を利用したお得なリフォームについて考えてみます。
その前に、まずはグリーン住宅ポイント制度をおさらいしておきましょう!
対象期間は?
2020年12月15日~2021年10月31日までの契約分
どんなリフォームが対象になるの?
必須工事(1~3)と任意工事(4~7)があります。
1~3のうちいずれかの工事が必要になります。
- 開口部の断熱改修(ガラス交換、内窓設置・外窓交換、ドア交換)
- 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
- エコ住宅設備の設置
- バリアフリー改修
- 耐震改修
- リフォーム瑕疵保険への加入
- 既存住宅購入加算
ポイントはどんなことに使えるの?
新たな日常、省エネ、防災、健康、家事負担軽減、子育て、地域振興に関連する商品との交換が可能に。
1ポイント=1円相当の商品等と交換することができます。
またワークスペース設置といった新たな生活様式に対応するリフォームをはじめ、音環境・空気環境向上、菌・ウイルス拡散防止、家事負担軽減、防災に関連した追加リフォーム工事の費用にも、発行されたポイントを充てることができます。
では次に制度をうまく活用してお得にリフォームをする方法を具体的に見ていきましょう。
まずこの制度を利用する際には、一つ注意しなければいけないことがあります。
それは、1申請あたりの合計ポイント数が50,000ポイント未満の場合はポイント発行申請ができないということ。
例えば、節水型トイレの交換(16,000ポイント)や高断熱浴槽への交換(24,000ポイント)だけでは50,000ポイントにはなりません。
しかし商品単体の交換だけでなく、段差の解消や手すりの設置などトイレや浴室全体のバリアフリー工事を行えば、まとまったポイントが獲得できます。
せっかくの機会なので、この制度を上手に活用し、普段から気になっている箇所のリフォームをまとめて、行ってみませんか?
【ポイントシミュレーション例:お風呂のリフォーム+給湯器交換をした場合】
- 浴槽入替:24,000ポイント
- 節湯水栓:4,000ポイント
- 手すりの設置:5,000ポイント
- 段差解消:6,000ポイント
- 出入口拡張:28,000ポイント
- 高効率給湯器:24,000ポイント
★合計獲得ポイント:91,000ポイント
バスルームも、高断熱浴槽への交換に加えて、バリアフリー改修を行ったり、エコ住宅設備を設置したりすれば、まとまったポイントが獲得できますね!
制度を利用しておトクにリフォームしたい方は、今すぐ計画をはじめましょう。
近鉄のリフォーム「ニューイング」では、それぞれのお住まいに必要なリフォームをご提案させていただきます。
ただ、「グリーンポイント制度」は、予算の状況によって、期限前に打ち切りとなる可能性がありますので、ご検討されている場合は、ニューイングの各店舗までお早めにご相談くださいね。
▼グリーン住宅ポイント制度について、詳しくはこちら▼
https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_navi/3cb0416c255995da81e88657e27ff069-909.html
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