【施工事例】築24年の中古マンションをジャパンディスタイルに劇的リノベーション!
【施工事例】築24年の中古マンションを劇的リノベーション!
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
廊下が多く、動線に無駄があり、部屋が小分けにされていた築24年の中古マンション。
広さ自体は十分にあったものの、暮らしにくい状態でした。
今回は、リフォームで間取りと内装を一新し、開放的でおしゃれな住まいに生まれ変わったビフォーアフターの事例をご紹介します。
●壁を取り払い、一つの大きな空間に
リフォーム前は、リビング・ダイニングの奥に個室タイプのキッチンと洋室があり、全体的に窮屈な印象でした。
そこで壁を撤去し、さらに天井を折り上げて、縦にも横にも空間を広げることで、開放感いっぱいのLDKを実現。
内装には淡いグレーを基調としたジャパンディスタイルを採用し、心からくつろげる空間が生まれました。
●抜け感をつくり、魅力的な玄関に
既存の玄関は、入ると目の前に壁が立ちはだかり、閉塞感がありました。
今回のリフォームでは、玄関とリビングの間にガラスの仕切りを採用し、奥へと視線が抜ける開放的なデザインに変更しました。
また、収納の下部には間接照明を施し、上質な雰囲気を演出。
まるでホテルのような洗練された空間が広がります。
●家事が楽しくなるキッチン
約20年前によく見られた個室型のキッチンは、調理中に家族との会話が途絶えがちで、孤独を感じることもありました。
そこで、シンクとコンロが分かれたⅡ型キッチンを採用。
家族や友人とともに料理の時間を共有できるようになり、配膳や後片付けも効率的に行えるようになりました。
デザイン性と実用性を両立させた、理想的なキッチンが完成しました。
●使わなくなった和室を家族で楽しめるおしゃれな多目的空間へ
活用されなくなった和室を、ご家族がそれぞれの時間を満喫できる多目的スペースへとリフォーム。
趣味部屋や書斎、お子様の遊び場など、ご家族のライフスタイルに合わせてフレキシブルにお使いいただけます。
LDKとの間仕切りにはガラスを採用し、視覚的なつながりを持たせることで、空間全体に広がりをもたらし、明るく心地よい空間が実現しました。
●空間を有効活用するアイデア
梁下のデッドスペースを活かし、リビングの一角に洗練されたワークスペースを設けました。
ほどよいおこもり感があり、集中しやすい環境です。
お子様の学習はもちろん、PC作業や読書などにもぴったり。
住まいの限られたスペースを隅々まで有効に使い切り、機能性、快適性、そしてデザイン性を両立させた理想的な住まいが実現しました。
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