こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
今回は、築31年のお住まいをリフォームして、安全で快適なご夫婦二人暮らしを実現した生駒市A様邸のリフォームをご紹介します。
リフォームのきっかけ
A様ご夫婦は、現在のお住まいの耐震性への不安や寒さを何とかしたいとリフォームを考えるように。
ニューイングのイベントに参加したことを機に、耐震&断熱リフォームに踏み切ることを決心しました。
2階に大容量の収納スペースを確保
その後、打ち合わせを進めていく中で、ご相談いただいたのが「モノの多さ」。
長年住み慣れた住まいには、なかなか捨てられない思い出の品がたくさんありました。
しかし十分な収納スペースがなく、いつしか部屋のあちこちがモノであふれてしまうことに。
そこで、収納するものに合わせた無駄のない適材適所の収納をプランニング。
どこに何をしまうのか、次に使うときにサッと取り出せるようにするにはどうレイアウトすればよいのかをお客様と一緒に考えながらつくり上げました。
2階の一室を収納専用のスペースとして一箇所にまとめたことで、住まい全体がすっきりしました。
家族とコミュニケーションできる快適キッチン
また奥様にはもう一つ改善したいスペースがありました。
それがキッチンです。
「一日のうち多くの時間を過ごす場所なのに、一人黙々と料理をつくるのは寂しい。テレビを見たり、会話をしたりしながらキッチンに立ちたい」
そんな奥様の希望をかなえるため、キッチンとリビングの間の壁を取り払い、広々としたLDKに。
対面式キッチンを採用したため、料理中もテレビが良く見えて、家族とのコミュニケーションもスムーズになりました。
耐震&断熱リフォームで住まいが安全快適空間に
「2階にいるときに、大きな地震が発生して窓ガラスが割れたら、階段や廊下にガラスが飛び散りとても危険…」
それが、ご主人様の心配ごとでした。
そこで、基礎を補強して耐震性を上げることはもちろん、窓には飛散防止フィルムを張り、万が一に備えることに。
家のどこにいても安全が確保できるようにすることも耐震リフォームの大切なポイントです。
洗面室と浴室リフォームでヒートショック対策も
浴室へとつながる洗面室には、寒さ対策として暖房器具を取り付けることに。
天井に取り付けるタイプを選んだことで、暖房器具が邪魔にならず、洗面室が広々使えるようになりました。
リフォーム後に感想をうかがったところ、「とにかく大満足!」とうれしい言葉をいただきました。
次は和室のリフォームをご検討中なのだとか。
まだまだ快適な暮らしへの想いが膨らみます。
(営業担当:ニューイング学園前 片岡)
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https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_navi/jEp20150213114535-723.html
リフォームをご検討の際は、お客様のお近くの「ニューイング」まで、まずはフリーダイヤルへお電話いただくか、ホームページよりお問合せください。
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