こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
今回は、スタッフ紹介第10弾として、ニューイング学園前の福田(2級建築施工管理技士・福祉住環境コーディネーター2級)をご紹介します!
Q.自己紹介をどうぞ。
住宅メーカーの営業やオフィスの設計・デザイン事務所の営業・現場監督を経て、ニューイングに入社しました。入社当時は学園前にいましたが、その後橿原、大阪とまわって、また学園前に戻ってきました。ニューイング歴は12年になります。
Q.お仕事をする上で心がけていることは?
新築は新しく家を建てればいいわけですが、リフォームというのは、お住まい中のご自宅に入れてもらうことから始まります。だからリフォームに関わる私たちは、ある意味「親戚のお兄ちゃん」みたいな存在にならないといけないわけです。それこそが日々心がけていることですね。
Q.親戚のお兄ちゃん…その心は?
リフォーム会社の営業担当とはいえ、いきなり知らない人が自分たちの住まいに入ってくるなんて、どう感じますか?「この人を家に入れていいのだろうか…?」ってまず考えますよね(笑)。
だから「親戚のお兄ちゃん」なんです。決して他人ではない、お客様のお住まいに入っても決して違和感のない、安心感のある存在。困ったときには「あの人に電話しよう」とパッと私の顔を思い浮かべていただけるような、そんな関係性を築くことが、リフォームでは一番大切だと思っています。
Q.福田さんが思うニューイングの良さとは?
地域に根ざしていること。職人さんの高齢化が進み、店をたたむ業者さんも増えている中、「ニューイング」には、50年近く住まいづくりに携わってきた近鉄ブランドの長い歴史と伝統に裏打ちされた安心感と安定感があります。
だから近鉄というブランドがある限り、たとえ私がこの学園前からいなくなっても、次の世代へとバトンを渡して、この地でお客様とずっとお付き合いを続けていくことができる。それは大きな魅力ですよね。
業界歴が長く、経験値も高いことから、すでにベテラン社員の風格を漂わせていますが、学園前の男性陣では実は一番の若手という福田。
次回は、「ニューイング学園前」独自の魅力についても語ります。
後半もお楽しみに!
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