リフォーム時の壁紙(クロス)選びに!失敗しない選び方のコツとポイントを解説
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
お部屋の中で大きな面積を占める壁紙は、お部屋の雰囲気を左右する重要なアイテムです。
リフォームにおいても、選ぶ壁紙によって仕上がりの印象が大きく変わります。
おしゃれなお部屋に仕上げるには、壁紙をどのように選べばいいのでしょうか。
今回は、リフォーム時の壁紙選びのコツと、押さえておきたいポイントを解説します。
●リフォームにおける壁紙の選び方のコツ
リフォームで壁紙を選ぶ際、最初に「ベース」となるクロスを選びます。
次に、一部の壁のみに用いる「アクセントクロス」を選びましょう。
アクセントクロスはあくまでも差し色として使うものであり、多く使いすぎると落ち着かないお部屋になってしまいます。
アクセントクロスを使用する割合は、全体の2〜3割程度(4面の壁のうち1面)を目安に考えるのがおすすめです。
●壁紙選びで押さえておきたい3つのポイント
リフォームで使用する壁紙は、次の3つのポイントを押さえて選ぶと失敗しにくくなります。
・1.部屋全体での統一感を意識する
壁紙は部屋全体の印象を大きく左右するため、インテリア全体や既存の家具やファブリックとの相性も考えて選ぶことが大切です。
あらかじめリフォーム後の内装コンセプトを決めておき、それに合わせて壁紙やインテリアを選んでいくとミスマッチが起こりにくいでしょう。
・2.ベースの壁紙は薄めのベーシックカラーにする
お部屋の壁の7〜8割を占めるベースの壁紙は、白やライトグレー、ベージュなど薄めのベーシックなカラーを選ぶのがおすすめです。
ベースを濃い色にしてしまうと圧迫感が出やすくなります。
薄めの色の中に差し色のアクセントクロスを配することで、メリハリのついたおしゃれなお部屋に仕上がります。
・3.なるべく大きなサンプルで色を確認する
壁紙はサンプルを取り寄せて色を確認するのが一般的ですが、小さなサンプルだけで判断するのはリスクがあります。
なぜなら、面積が広いほど色は明るく見えるからです。
壁紙選びの際は、できるだけ大きなサンプルを取り寄せて確認しましょう。
同じ色やデザインの壁紙を取り入れた物件があれば、実際に見学するのもおすすめです。
また、壁紙メーカーのショールームを見学して、現物を手に取って色や素材感などを確認すると、希望するイメージにあった壁紙を選びやすくなります。
商品サンプルを見ながら、インテリアコーディネートのアドバイスも受けられるため、壁紙を選ぶ際はショールームを活用してみてはいかがでしょうか。
お部屋の印象を決定づけるといっても過言ではない壁紙選び。
リフォームにあたって、どんな壁紙を選ぶべきか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そんなときは近鉄のリフォーム「ニューイング」へご相談ください。
数多くのリフォーム実績を誇る私たちが、お客様のご希望に合った内装づくりを全力でサポートいたします。
最寄りの店舗へのお電話、またはホームページのご相談窓口から、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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