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税制・補助金情報
住宅ローン減税
住宅のリフォーム、もしくは新築・取得を行った場合に、要件に該当すればリフォームローン等の年末残高の1%が10年間に渡って、所得税額から控除されます。所得税から控除しきれない場合は、個人住民税から最大136,500円控除されます。(~2021年12月までの制度です)
なお、消費税10%が適用される場合で、2021年11月30日までに契約し、2022年12月末日までの間に入居した場合は、控除期間が3年間延長されます。
(対象工事)工事費から補助金等を引いた金額が100万円超のもののうち、下記のいずれかの工事
- 増築、改装、建築基準法に規定する大規模の修繕又は大規模の模様替の工事
- 現行の耐震基準に適合させるための耐震改修工事
- 一定のバリアフリー対象工事
- 一定の省エネ改修工事
住宅ローン減税の金額【消費税8%の場合】
<減税される金額>
次の①②のいずれか少ない金額×1%
①リフォームローン等の年末残高ー補助金ー住宅取得資金の贈与の特例を受けた金額
②リフォームの工事金額
<減税期間>リフォーム後、住み始めてから10年間
詳細はこちらもご覧ください。
住宅ローン減税の金額【消費税10%の場合】
<減税される金額>
1年目~10年目:次の①②のいずれか少ない金額×1%
①リフォームローン等の年末残高ー補助金ー住宅取得資金の贈与の特例を受けた金額
②リフォームの工事金額
11年目~13年目:次の①②のいずれか少ない金額
①リフォームローン等の年末残高もしくはリフォームの工事金額のうちいずれか少ない方ー補助金ー住宅取得資金の贈与の特例を受けた金額×1%
②リフォームの工事金額×2%÷3
<減税期間>リフォーム後、住み始めてから13年間
詳細はこちらもご覧ください。