【終了】こどもみらい住宅支援事業
補助金申請額が予算上限に達したため、交付申請および交付申請の予約の受付が終了しました。
※2022年11月28日17時53分20秒に提出された申請を最後に予算上限額に到達しております。
【速報】こどもエコすまい支援事業が始まってます!
令和4年11月8日、住宅の省エネ化への支援強化に関する予算案が閣議決定。省エネ住宅の新築、住宅の省エネリフォームを支援する「こどもエコすまい支援事業」が創設され、省エネリフォーム支援を経済産業省・環境省と連携して実施されています。
▽動画で『こどもみらい住宅支援事業』について分かりやすく解説!▽
「こどもみらい住宅支援事業」は、当初2022年10月末までの工事が対象でしたが、2022年4月28日の閣議決定により延長となり、遅くとも2023年3月31日までの交付申請が対象となります。
令和3(2021)年度補正予算で創設された「こどもみらい住宅支援事業」。リフォームは、全ての世帯を対象とし、対象工事を行うことで最大300,000円(別途条件を満たす場合は最大600,000円)の補助金が交付されます。
リフォームを検討中の皆さま、2022年はお住まいをより快適にリフォームするチャンスです!「こどもみらい住宅支援事業」をぜひご活用ください。
※予算の状況によって、期限前に打ち切りとなる場合がございます。ご検討されている場合は、お早めにご相談ください。
※住宅(外構含む。)のリフォーム工事を対象とする国の他の補助制度との併用はできません。ただし、本事業で対象とするリフォーム工事の請負工事契約と、他の補助制度で対象とするリフォーム工事の請負工事契約が別である場合については、併用することができます。
こどもみらい住宅支援事業とは ☑対象期間 |
こどもみらい住宅支援事業の対象期間
【工事請負契約】
2021年11月26日(令和3年度補正予算案閣議決定日)から2023年3月31日までに工事請負契約(変更契約を除く)を締結したもの
※当
【工事の実施】
事業者登録完了後(2022年1月11日)の工事着工。
- 本事業については、当社(近鉄不動産)が所定の手続きにより「補助事業者」としての登録を受ける必要があります。登録のない事業者とリフォーム工事の契約をしたとしても、「こどもみらい住宅支援事業」補助対象外となり、この制度を利用することができません。当社は、2022年1月11日に事業者登録が完了し、「こどもみらい住宅事業者」として登録されていますので、この制度を利用することができます。
【交付申請の開始】
2022年3月28日(月)開始~遅くとも2023年3月31日(予定)
補助金の申請は、原則工事完了後です。申請については、「こどもみらい住宅事業者(当社)」が行います。
※補助金申請の締め切りは、予算の執行状況に応じて別途公表されます。
※当初2022年10月末までが交付期限でしたが、2022年4月28日の閣議決定により延長となりました。
※「リフォーム」の補助金の交付を受けた住宅と同じ住宅について「注文住宅の新築」や「新築分譲住宅の購入」の補助金の交付を受けることはできません。
※同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。ただし、それぞれの申請毎にすべての補助要件を満たす必要があります。
※本補助事業の交付を受けた工事発注者は、補助金の交付を受けて取得した設備等について、こどもみらい住宅事業者に補助金の振込み後、10年間は国または事務局の承認なく補助金の交付目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸付、担保に供し、または取り壊すことができません。
こどもみらい住宅支援事業の補助金額の上限
工事内容に応じ、最大300,000円の補助金が受けられます。
ただし、子育て世帯または若者夫婦世帯が、既存住宅を購入しリフォームを行う場合は、最大600,000円の発行となります。
【補助金額の上限】
- 子育て世帯または若者夫婦世帯
子育て世帯とは、申請時点において、2003年4月2日以降に出生した子を有する世帯。
若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1981年4月2日以降に生まれた世帯。
子育て世帯または若者夫婦世帯は、補助金上限額が最大60万円となります。
既存住宅購入の有無 | 居住要件 | 補助金上限額 |
既存住宅を購入しリフォームを行う場合※1 | 自ら居住 | 600,000円/戸 |
上記以外のリフォームを行う場合※2 | 自ら居住 | 450,000円/戸 |
※1 自ら居住することを目的に購入し、不動産売買契約の締結時に完成から1年以上経過している住宅を、2021年11月26日以降売買契約を締結し、3ヶ月以内にリフォーム工事の請負契約を締結する場合に限る。
※2 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る。
- その他の世帯(法人を含む )
子育て世帯・若者夫婦世帯に該当しない場合は、最大45万円が上限となります。
既存住宅購入の有無 | 居住要件 | 補助金上限額 |
安心R住宅を購入しリフォームを行う場合※1 | 自ら居住 | 450,000円/戸 |
上記以外のリフォームを行う場合 | 全ての住宅 | 300,000円/戸 |
※1 自ら居住することを目的に購入した住宅について、売買契約締結後3ヶ月以内にリフォーム工事の請負契約を締結する場合に限る。
こどもみらい住宅支援事業の対象となるリフォーム工事等
次の1~8のいずれかに該当することが必要です。ただし、次の1~3のいずれかに該当するリフォーム工事を含んでいることが必要であるほか、1申請当たりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
なお、既存住宅を購入してリフォームをした場合は、補助金額の上限額が高くなります。
【対象工事】
- 【必須】開口部の断熱改修(ガラス交換、内窓設置・外窓交換、ドア交換)
- 【必須】外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
- 【必須】エコ住宅設備の設置(太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓)
- 子育て対応改修
(i) 家事負担の軽減に資する設備を設置する工事(ビルトイン食器洗機、掃除しやすいレンジフード、ビルトイン自動調理対応コンロ、浴室乾燥機
、宅配ボックス )
(ii) 防犯性の向上に資する開口部の改修工事
(iii) 生活騒音への配慮に資する開口部の改修工事
(iv) キッチンセットの交換を伴う対面化改修工事 - 耐震改修
- バリアフリー改修(手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張、ホームエレベーターの新設、衝撃緩和畳の設置 )
- 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
- リフォーム瑕疵保険への加入
こどもみらい住宅支援事業の対象となるリフォーム工事等の補助金額
上記1~7の「リフォーム工事」や、8.「リフォーム瑕疵保険への加入」のそれぞれの内容に応じて補助金が交付されます。
ただし、同一のリフォーム工事が複数に該当する場合は、いずれか高い補助額のみが支給されます。
1.【必須】開口部の断熱改修…「1箇所あたりの補助額×施工箇所数」によって、補助金が交付されます。※「防犯性の向上に資する開口部の改修」又は「生活騒音への配慮に資する開口部の改修」に重複して性能を満たしている場合は、「 防犯性の向上に資する開口部の改修」として申請を行ってください。
- ガラスの交換については、ガラスの大きさ・施工枚数により補助金が交付されます。
大きさ区分 | 面積 | ガラス1枚当たりの補助金額 |
大 | 1.4㎡以上 | 8,000円/枚 |
中 | 0.8㎡以上1.4㎡未満 | 6,000円/枚 |
小 | 0.1㎡以上0.8㎡未満 | 2,000円/枚 |
- 窓の断熱改修(内窓設置・内窓交換・外窓交換)については、窓の大きさ・施工箇所数によって補助金が交付されます。
大きさ区分 | 面積 | 1箇所あたりの補助金額 |
大 | 2.8㎡以上 | 21,000円/箇所 |
中 | 1.6㎡以上2.8㎡未満 | 16,000円/箇所 |
小 | 0.2㎡以上1.6㎡未満 | 14,000円/箇所 |
- ドア交換については、ドアの大きさ・施工箇所数によって補助金が交付されます。
大きさ区分 | 面積 | 1箇所あたりの補助金額 |
大 | 開戸1.8㎡以上/引戸3.0㎡以上 | 32,000円/箇所 |
小 |
開戸:1.0m²以上1.8m²未満 |
28,000円/箇所 |
【補助金額例】
- LDKの腰高窓(中サイズ)に、内窓を設置する場合→ 対象工事が「内窓設置(中サイズ)」1箇所のため、交付される補助金は16,000円となり、5万円に満たないため補助金の申請はできません。
- LDKの腰高窓(中サイズ)2箇所と、掃き出し窓(大サイズ)1箇所を交換し新しく窓を設置する場合→対象工事が「外窓交換(中サイズ)」と「外窓交換(大サイズ)」に該当するため、16,000円×2+21,000円、交付される補助金は計53,000円となります。
2.【必須】外壁、屋根・天井又は床の断熱改修…最低使用量以上の断熱材を使用する改修について、施工部位ごとに補助金が交付されます。
施工部位 | 最低使用量以上の場合 | 部分断熱の場合 |
外壁 | 102,000円/戸 | 51,000円/戸 |
屋根・天井 | 36,000円/戸 | 18,000円/戸 |
床 | 61,000円/戸 | 30,000円/戸 |
※最低使用量以上の断熱材を使用する改修について、施工部位ごとに補助金が交付されます。
※最低使用量および部分断熱については、お打ち合わせの際に担当者にご確認ください。
【補助金額例】
- 天井の断熱工事をする場合→ 対象工事が「屋根・天井断熱工事」に該当するため、交付される補助金は36,000円となり、5万円に満たないため補助金の申請はできません。
- 床の断熱工事をする場合→対象工事が「床断熱工事」に該当するため、61,000円の補助金が交付されます。
3.【必須】エコ住宅設備の設置…太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯機については、設置台数によらず、設置を行った設備の種類に応じた補助額が交付されます。節水型トイレ、節湯水栓については、「1台あたりの補助金額×設置台数」の合計額によって補助金が交付されます。
エコ住宅設備 | 補助金額 |
太陽熱利用システム | 24,000円/戸 |
高断熱浴槽 | 24,000円/戸 |
高効率給湯機 | 24,000円/戸 |
節水型トイレ(掃除しやすい機能を有する物) | 19,000円/台 |
節水型トイレ(上記以外) | 17,000円/台 |
節湯水栓 | 5,000円/台 |
【補助金額例】
- キッチンをリフォームする場合→キッチンが対象の「節湯水栓」に該当する場合は、交付される補助金は5,000円となり、5万円に満たないため補助金の申請はできません。
- 浴室をリフォームし、給湯機を交換する場合→対象の「高断熱浴槽」「節湯水栓」「高効率給湯機」に該当する場合は、24,000円+5,000円+24,000円が発行され、53,000円の補助金が交付されます。
(i) 家事負担の軽減に資する設備の設置…箇所数によらず、改修を行った対象工事の種類に応じて補助金が交付されます。
家事負担軽減に資する住宅設備の種類 | 補助金額 |
ビルトイン食器洗機 | 19,000円/戸 |
掃除しやすいレンジフード※ | 10,000円/戸 |
ビルトイン自動調理対応コンロ※ | 13,000円/戸 |
浴室乾燥機 | 20,000円/戸 |
宅配ボックス(住戸専用の場合 ) | 10,000円/戸 |
※(iv)の「キッチンセットの交換を伴う対面化改修」で補助金が交付される場合、本項目は補助の対象となりません。
【補助金額例】
- キッチンをリフォームする場合→キッチンに対象の「ビルトイン食器洗機」「掃除しやすいレンジフード」「ビルトイン自動調理対応コンロ」、必須項目の「節湯水栓」に該当する場合は、19,000円+10,000円+13,000円+5,000円で、交付される補助金額合計は47,000円となりますが、5万円に満たないため補助金の申請はできません。
(ii) 防犯性の向上に資する開口部の改修…「1箇所あたりの補助額×施工箇所数」によって、補助金が交付されます。※開口部の断熱改修」又は「生活騒音への配慮に資する開口部の改修」に重複して性能を満たしている場合は、「 防犯性の向上に資する開口部の改修」として申請を行ってください。
- 外窓交換については、窓の大きさ・施工箇所数によって補助金が交付されます。
大きさ区分 | 面積 | 1箇所あたりの補助金額 |
大 | 2.8㎡以上 | 29,000円/箇所 |
中 | 1.6㎡以上2.8㎡未満 | 20,000円/箇所 |
小 | 0.2㎡以上1.6㎡未満 | 17,000円/箇所 |
- ドア交換については、ドアの大きさ・施工箇所数によって補助金が交付されます。
大きさ区分 | 面積 | 1箇所あたりの補助金額 |
大 | 開戸1.8㎡以上/引戸3.0㎡以上 | 43,000円/箇所 |
小 |
開戸:1.0m²以上1.8m²未満 |
31,000円/箇所 |
(iii) 生活騒音への配慮に資する開口部の改修…「1箇所あたりの補助額×施工箇所数」によって、補助金が交付されます。
- ガラスの交換については、ガラスの大きさ・施工枚数により補助金が交付されます。
大きさ区分 | 面積 | ガラス1枚当たりの補助金額 |
大 | 1.4㎡以上 | 8,000円/枚 |
中 | 0.8㎡以上1.4㎡未満 | 6,000円/枚 |
小 | 0.1㎡以上0.8㎡未満 | 2,000円/枚 |
- 窓の断熱改修(内窓設置・内窓交換・外窓交換)については、窓の大きさ・施工箇所数によって補助金が交付されます。
大きさ区分 | 面積 | 1箇所あたりの補助金額 |
大 | 2.8㎡以上 | 21,000円/箇所 |
中 | 1.6㎡以上2.8㎡未満 | 16,000円/箇所 |
小 | 0.2㎡以上1.6㎡未満 | 14,000円/箇所 |
- ドア交換については、ドアの大きさ・施工箇所数によって補助金が交付されます。
大きさ区分 | 面積 | 1箇所あたりの補助金額 |
大 | 開戸1.8㎡以上/引戸3.0㎡以上 | 32,000円/箇所 |
小 |
開戸:1.0m²以上1.8m²未満 |
28,000円/箇所 |
(iv) キッチンセットの交換を伴う対面化改修
基準の満たさないキッチンセットを、基準を満たすキッチンセットに交換する対面化改修工事に対して、その改修箇所数によらず、86,000円/戸を補助。
※ 本項目で補助金が交付される場合、(i)の「掃除しやすいレンジフード」又は「ビルトイン自動調理対応コンロ」について補助を受けることはできません。
※キッチンの移設は除く。
※①キッチン用シンク(給排水設備と接続されていること。シンクまたはコンロと一体的に隣接する新しい調理台を設置。)、②調理台、③新しいコンロ(埋め込み式に限る)を設置する(IH クッキングヒーター含む)、④コンロの上部に、調理専用の新しい換気設備を設置。
※シンク、調理台、コンロにそれぞれ正対して立った位置から、左右90度を見渡した時に、リビングとダイニング の両方またはいずれかの過半を視認することができる位置が2箇所以上ある
旧耐震基準(昭和56年5月31日以前)により建築された住宅を、現行の耐震基準に適合させる工事をすれば、1戸あたり150,000円の補助金が交付されます。
6.バリアフリー改修…箇所数によらず、改修を行った対象工事の種類に応じて補助金が交付されます。
対象工事の種類 | 補助金額 |
手すりの設置※1 | 5,000円/戸 |
段差改修※1 | 6,000円/戸 |
廊下幅等の拡張※1 | 28,000円/戸 |
ホームエレベーターの新設※2 | 150,000円/戸 |
衝撃緩和畳の設置※3 | 17,000円/戸 |
※1原則、バリアフリー改修促進税制の取り扱いに準じる。
※2戸建住宅または共同住宅専有部分への新設に限る(交換は除く)。
※3一戸あたり4.5畳以上設置する場合に限る。
【補助金額例】
- 1階トイレの便器を「節水型トイレ(掃除しやすい機能を有する物)」【必須工事】に交換し、浴室とトイレにそれぞれ手すりを設置する場合→対象工事が「節水型トイレ(掃除しやすい機能を有する物)」1台と「手すりの設置」1つに該当するため、交付される補助金は19,000円+5,000円=24,000円となりますが、5万円に満たないため補助金の申請はできません。
- 1階トイレの便器を「節水型トイレ(掃除しやすい機能無)」【必須工事】に交換し、トイレに手すりを設置し、ホームエレベーターを設置する場合→対象工事のうち「節水型トイレ(掃除しやすい機能無)」1台と「手すりの設置」、「ホームエレベーターの新設」に該当し、17,000円+5,000円+150,000円となり、172,000円の補助金が交付されます。
7.空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置…「冷房能力に応じた補助額×台数」により、補助金が交付されます。
エアコンの冷房能力 | 補助金額 |
3.6kW 以上 | 24,000円/台 |
2.2kW超〜3.6kW未満 | 22,000円/台 |
2.2kW 以下 | 19,000円/台 |
8.リフォーム瑕疵保険への加入
対象となるリフォーム瑕疵保険または大規模修繕工事瑕疵保険に加入することで、1契約あたり7,000円が補助されます。
こどもみらい住宅支援事業を活用したリフォームは、「近鉄のリフォーム」にご相談ください。
交付申請等の手続きや補助金の消費者への還元は、当社(予め「こどもみらい住宅事業者」としての登録が必要)が行います。こどもみらい住宅支援事業を利用したリフォームをお考えの方は、こどもみらい住宅事業者として登録されている当社「近鉄不動産」までご相談ください。お住まいの最寄りの店舗スタッフが、お客様のご要望に合わせてご提案します。
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こどもみらい住宅支援事業事務局 TEL:0570-033-522