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税制・補助金情報
省エネルギー改修工事への補助金
省エネルギー性能を高める改修工事を行った場合、お住まいの地域によって補助金を受けることができます。お住まいの地域によって、補助金の申請時期が異なりますのでご注意ください。
また、条件に該当すれば、所得税などの控除も受けることができます。一度当社スタッフまでご相談ください。
省エネ改修工事に対する補助金
平成20年1月1日までに建築された住宅(当該年度の4月1日以降に改修工事の請負契約を締結し、当該年度の2月末日までに工事が完了したもの)に対して行う下記の工事が対象です。
- 窓の改修工事
- 窓の改修工事と併せて行う床・天井・壁の断熱工事
補助金額 | 補助限度額 | 申込期間 | 募集件数 |
3分の1 | 500,000円 | 2020年5月18日(月)~ | 約25件 |
※詳細については、自治体名をクリックの上、各自治体HPもご確認ください。
※工事完了後の申請となりますので、その時点で補助対象棟数に達している場合は補助金が受けられません。
対象は、木造構造の一戸建て住宅または長屋で2階建以下の物に対して行う下記の工事となります。
※改修する前の省エネルギー性能が、日本住宅性能表示基準の省エネルギー対策等級3以下である住宅に限ります。
※兼用住宅については、住宅以外の部分が全体の2分の1未満であるものが対象です。
熱損失防止改修工事の要件と同等以上に適合するよう改修する工事及び、ヒートショック予防の為の健康に配慮した住宅の改修工事
- 窓の断熱改修工事(必須)
- 窓の断熱改修工事と併せて行う「床」、「天井・屋根」、「壁」の断熱改修工事
- 窓の断熱改修工事と併せて行う健康に配慮した住宅の改修工事
※健康に配慮した住宅の改修工事は、「脱衣所」「トイレ」に設置する壁掛け暖房設備、床暖房、暖房便座。
※熱損失防止改修工事の要件(地方税法附則第15条の9第9項規定)
補助限度額 | 申込期間 |
500,000円 | 2020年度申請受付中 |
※詳細については、自治体名をクリックの上、各自治体HPもご確認ください。
京都市内の住宅(延べ面積の2分の1以上が住宅の用途に供する兼用住宅を含む。)の所有者又は居住者(予定を含む。)が対象です。
対象の工事
- 窓の断熱化(内窓設置,外窓交換,ガラス交換)
- 断熱材の設置(外壁,屋根,天井,床)
- 高断熱浴槽の設置
- ドアの断熱改修
- 内装断熱パネルの施工(壁,床,天井)
- 遮熱工事
1戸あたりの補助金額は、上記の対象工事欄に掲げる工事に応じ、補助金額欄に掲げる金額の合計額となります。なお、補助金額の上限は、同一申請者又は同一住宅につき50万円とし、上限に達するまでは、何度でも利用が可能です。
※対象となる住宅や工事には条件がございます。また、募集期間や件数等はお住まいの自治体によって異なりますので、詳細はご確認ください。