子育てグリーン住宅支援事業

子育てグリーン住宅支援事業について

子育てグリーン住宅支援事業は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH基準の水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う事業です。

※詳しくは事務局ホームページをご参照ください。

全ての世帯を対象に、「高い省エネ性能を有する新築住宅の取得」や「住宅の省エネリフォーム」等に対して補助金^※1が交付される制度です。
また、子育て世帯や若者夫婦世帯窓^※2にも優遇があり、に関する他の補助金制度^※3との併用も可能です。

※1 リフォーム工事は、工事のタイプにより最大補助額は40万円/60万円と変動します。

※2 子育て世帯とは、申請時点において、2006年4月2日以降出生の子を有する世帯。
　（2025年3月末までに工事着手する場合においては、2005年4月2日以降出生の子）
　　若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦であり、いずれかが1984年4月2日以降出生である世帯。
　（2025年3月末までに工事着手する場合においては、1983年4月2日以降出生の世帯）
※3 断熱窓・ドアへの改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業（先進的窓リノベ2025事業）など。

子育てグリーン住宅支援事業の対象期間

2024年11月22日以降に、対象工事に着手^※1し、2025年12月31日までに工事が完了するもの。また、予算上限に達するまで実施。

^※1工事請負契約後に行われる工事であること

補助対象・補助額について

補助金の申請には、以下の工事等のうち①～③のいずれか2種以上の実施が必須となります。

補助額上限

・Sタイプ（①～③の全て実施）：最大60万円/戸

・Aタイプ（①～③のうち、いずれか2種を実施）：最大40万円/戸

1申請当たりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。

①開口部の断熱改修　必須工事

●ZEH水準のみ対象

※「先進的窓リノベ2025事業」を併用する場合については、①として扱うことができます。

②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修　必須工事

●ZEH水準のみ対象

③エコ住宅設備の設置　必須工事

※「給湯省エネ2025事業」及び「賃貸集合給湯省エネ2025事業」を併用する場合については、③として扱うことができます。

④その他のリフォーム工事　任意工事（必須工事を行った場合に限る）

・子育て対応改修
・バリアフリー改修
・空気清浄機能･換気機能付きエアコン設置工事　等

補助金を使ってお得にリフォームしたい！や、「窓リフォームがしたいけど、この窓は補助金対象なの？」など、補助金でお困りの場合は、お近くの「近鉄のリフォーム」へご連絡ください。

※同一の製品に対して、先進的窓リノベ・子育てグリーン事業を併用して申請することはできません。

リフォームの相談は「近鉄のリフォーム」へ

子育てグリーン住宅支援事業の補助金を利用してリフォームを検討される方は「近鉄のリフォーム」にご相談ください。
お住まいの最寄りの店舗スタッフが、お客様のご要望に合わせてご提案します。

ご相談窓口　見積もり依頼

※子育てグリーン住宅支援事業についての詳細は、
　子育てグリーン住宅支援事業の公式ホームページでご確認ください。