【施工事例】間取りはそのまま、内装を一新！築15年の中古マンションを自分好みにリフォーム

2025/06/24(火) 施工例紹介

こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

最近は、中古物件を自分好みにリフォームして暮らすスタイルが増えています。

今回は、築15年の中古マンションをご購入されたお客様から「入居前に全体をきれいに整えたい」とのご相談をいただき、内装や設備を一新したビフォーアフターの事例をご紹介します。

●間取りは変えず、気持ちよく過ごせるLDKに

和室が隣接するLDKは、汚れが気になっていた壁と天井のクロスを貼り替え、床は木目が美しいフローリングに変更。

使い勝手のよい間取りはそのまま活かし、大掛かりな工事をせずに快適な空間を実現しました。

●青畳が映える心地よい和の空間

全体的に古びた印象の和室は、壁やふすまを貼り替え、畳を新調。

青々とした畳が清々しさを演出し、板張り調の天井が和の趣を引き立てています。

足を伸ばしてくつろいだり、疲れたときはごろりと横になって休んだりと、家族がゆったり過ごせる憩いの場ができました。

●あたたかみのあるキッチン空間

白いキッチンから、優しい印象の木目調のキッチンに変更。

カップボードもあわせて新設することで、統一感のあるおしゃれな空間に仕上がりました。

収納量が大幅にアップしたことで、毎日の家事が快適に。

●ゆっくり過ごせる洗面室

以前は白で統一され、すっきりとしていたものの、少し冷たい印象もあった洗面室。

そこで、お住まい全体の雰囲気に合うように、木目調を取り入れて、あたたかみのある空間にしました。

また、収納棚を設けたことで、タオルや日用品もきちんと収まり、いつでも気持ちよく使える洗面室になりました。

●玄関の清潔感・収納力をアップ

経年劣化したクロスが原因で、全体的に薄汚れた印象を与えていたリフォーム前の玄関。

クロスを貼り替えて、明るさと清潔感をアップ！

さらに、シューズクローゼットを木調に変更し、上質で心地よい玄関に仕上げています。

中古物件の内装や設備を、自身の暮らし方や好みに合わせて整えることで、これからの暮らしを気持ちよくスタートできるマイホームができあがりました。

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2025年06月