点検＆リフォームで台風や豪雨に備えましょう！お住まいの災害対策は万全ですか？

こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

 

地球温暖化に伴う海水温の上昇により、台風は年々大型化し、全国各地に甚大な被害をもたらしています。

台風や豪雨の際には、強風で屋根瓦や外壁がはがれて飛んでしまったり、飛来物で窓ガラスが割れてしまったりといった被害が多発します。

また災害の発生直後から、屋根・外壁の補修や雨漏り修理といった工事の依頼が殺到するため、すぐに修理してもらいたくても対応までに時間がかかることも。

災害に備えるには、定期的な点検と必要に応じたメンテナンスを行うことが大切です。

 

 

台風や豪雨で被害を受けやすい場所

台風や豪雨で被害を受けやすい場所といえば、屋根・外壁・窓です。

暴風などによって、経年劣化した屋根の小さなすき間から強い風が入り込むと、屋根材が飛散してしまいます。

また強風時は、小石が思わぬ高さまで飛んでくることも。

飛来物で窓ガラスが割れてしまうと、ご家族が大ケガをしてしまう危険性があります。

さらに外壁が劣化していたり、ひび割れていたりすると、大雨によって雨水が浸入し、雨漏り被害が発生する恐れもあります。

 

ご自身でできる点検

お住まいを「災害に強い家」にするためには、点検が必要不可欠です。

まずはご自身の目でお住まいの状態を確かめてみましょう。

 

• 外壁の点検

外壁にひび割れやチョーキング現象(触れると白い粉がつく)が見られる場合は要注意。

劣化サインを見つけたら、なるべく早く外壁塗装を検討しましょう。

 

 

• 屋根の点検

屋根に上って点検するのは危険ですので、まずは2階の窓やバルコニーから目視で確認しましょう。

屋根材のずれ、ひび割れ、色あせが見られればメンテナンスのタイミングです。

ただし、見える範囲以外の部分の点検は、専門のリフォーム業者に依頼してください。

ニューイングでは無料で屋根の点検を行っています。

 

リフォームでできる災害対策

リフォームで災害対策をする手もあります。

お住まいのリフォームをお考えの方は、災害対策についても検討されることをおすすめします。

 

• 屋根のカバー工法

屋根の劣化が気になる方におすすめしたいのが、屋根のカバー工法です。

屋根のカバー工法とは、既存の屋根を残したまま、そのうえに防水シートと新しい屋根材をかぶせる施工方法のこと。

解体工事が不要なので、工事期間が短く、低コストでリフォームできます。

屋根が二重構造になるため、防水性が向上するメリットがあります。

ただし、既存の屋根の劣化状況によっては取り付け不可能な場合があります。

 

 

• 窓を二重サッシや複層ガラスに変更する

窓を二重サッシや複層ガラスにリフォームすることで、飛来物による窓ガラスの飛散を防げます。

また窓にシャッターを取り付けることも効果的です。

 

• 太陽光発電や蓄電池で停電に備える

台風や豪雨の時は、落雷などで停電してしまうことも。

太陽光発電や蓄電池を設置することで、停電しても電気のある暮らしを送れます。

 

「住まいの無料点検」で家の状態をチェック

今後も温暖化によって台風による被害が増えていくことが予想されるため、前もって備えておくことが大切です。

「ニューイング」では、屋根・外壁・床下など、「住まいの無料点検」を行っております。

少しでも気になる箇所があるなら、「住まいの無料点検」で屋根や外壁をチェックし、問題があれば早めに修繕を。

プロの目による定期的な点検で、災害被害を未然に防ぎましょう。

 

◆◆◆イベントのお知らせ◆◆◆

住まいのリフォーム展示会＠あべのハルカス

日時：9月10日（土）・11日（日）10：00～16：00

場所：あべのハルカス25階F会議室　

 

最新のリフォームが体感できるとっておきの2日間。

豊富な施工実績のパネルも多数ご紹介。ぜひ会場でご覧ください。

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