戸建て住宅の水道光熱費を抑える！最新設備にリフォームして節約しませんか？

こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

 

「水道代や光熱費が高いな…」と、気になってはいませんか？

もしかすると、それはお住まいで古い設備機器を使い続けていることが原因かもしれません。

省エネ性能が低い古い設備機器を長く使い続けていると、使い勝手の悪さはもちろん、水道光熱費を無駄に出費することになります。

最新モデルの設備機器には節約や省エネ効果の高いものがたくさんあるため、こうした機器に入れ替えることで、節約・省エネ効果を高めることができます。

今回は、水道光熱費の節約に役立つ、戸建て住宅の部分リフォームをご紹介します。

 

水道料金を節約できる部分リフォーム

• 節水型の水栓に交換する

キッチン、洗面、バスルームの水栓を、必要以上に水を消費しない「節水型の水栓」に交換することで、お住まいの節水効果を高められます。

たとえばキッチンや洗面の水栓を、触れずに止水操作ができるタッチレスタイプにすれば、蛇口をひねる間の無駄な水を使わずに済みますし、握力のない小さなお子様の水の出しっぱなしも防止できます。

バスルームの水栓は、シャワーヘッドについたボタンで簡単に止水操作ができるシャワーに交換すれば、こまめに水を止められるため節水効果が期待できるでしょう。

 

• タンクレストイレにリフォーム

今お使いのトイレをタンクレストイレにリフォームすることで、高い節水効果が得られます。

従来のタンク型トイレは、1回流すごとに約13Lの水を使用しますが、タンクレストイレは1回にたった3L～4Lほどの水で流すことができます。

 

光熱費を節約できる部分リフォーム

• 内窓リフォーム

内窓リフォームとは、お住まいの窓の内側にもう1枚窓を設置する方法です。

窓が1枚増えると、暖房によって暖められた空気が外へ逃げにくくなり、外からの冷気も入り込みにくくなります。

既存の窓はそのままの状態なので、断熱リフォームの中では低コストで手軽にできるリフォームといえます。

 

• オール電化を導入する

オール電化とは、ガスコンロやガス給湯器を電気製品に変えること。

たとえば、ガス給湯器をエコキュートに交換することで、ヒートポンプ技術により空気中の熱を利用し、少ない電力でお湯を沸かすことができて光熱費の節約につながります。

 

家庭の水道光熱費を節約するうえで大切になるのは、ランニングコストを重視して設備機器の入れ替えを行うこと。

まだ使えるのにもったいないからと古い設備を使用し続けると、月々の水道光熱費の面で損をしてしまう可能性があります。

戸建て住宅の古い設備機器は早めに最新のものにリフォームして、水道光熱費を節約しながら快適に暮らしましょう。

 

今回は戸建てリフォームでできる水道光熱費の節約術をお届けしました。

マンションリフォームでできる節約術は、あらためて別の機会に記事を公開いたしますので、楽しみにしてくださいね！

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