採光リフォームで日当たり問題を解決！お住まいを明るくすることで得られる効果とは

こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

 

日当たりのよいお部屋は、過ごしていて気持ちがいいですよね。

実は、日当たりのよいお住まいは心地よいだけでなく、健康面やコスト面で大きなメリットをもたらしてくれることをご存知でしょうか？

今回は、室内に太陽光を多く取り入れることで得られる効果についてご紹介します。

 

日当たりのよいお住まいの効果とは？

1. 太陽光で得られる健康効果

お住まいの日当たりがよいと、太陽の光を浴びて爽やかに目覚めることができます。

毎朝、太陽の光とともに目覚めることで体内リズムが整い、夜間も質の高い睡眠が得られるため、規則正しく健康的な生活が送れるというわけです。

また、太陽光を浴びることでビタミンDが生成されるため、免疫力もアップします。

ビタミンDは丈夫な骨や歯をつくるのに欠かせない栄養素ですので、お子様の健全な成長にも役立ちます。

 

2. 冬の光熱費が節約できる

日当たりのよいお住まいはポカポカと暖かく、冬の日中は暖房なしで過ごせるため、光熱費が節約できます。

 

3. カビが生えにくい

日当たりの悪いお住まいでは、カビが生えやすいといった問題に悩まされることも。

カビを原因とするアレルギーやシックハウス症候群などの健康被害も心配ですね。

室内に太陽の光がたっぷり入ることで湿度が低くなり、カビの心配も少なくなります。

 

お住まいの陽当たりをよくするアイデアを紹介

購入時は陽当たりの良かったお住まいでも、周辺環境の変化によって陽当たりが悪くなってしまうこともありますよね。

そうした場合に取り入れられる採光リフォームのアイデアをご紹介します。

 

• 暗いキッチンに小窓を取り付ける

独立したタイプのキッチンは暗くなってしまいがちですが、小窓を取り付けることで光を採り込むことができます。

窓の設置により換気もスムーズに行えるため、調理中のニオイもこもりにくくなります。

 

 

• 吹き抜けをつくる

1階部分と2階部分をつなげて「吹き抜け」をつくることで、高い場所に窓を設置できるため、1階までしっかりと太陽の光を採りこめます。

日当たりの悪い立地であっても、明るいリビングや玄関をつくることが可能です。

 

• 玄関ドアをガラス入りのタイプに交換する

玄関を明るくするなら、玄関ドアをガラス入りのものに交換するのも有効です。

ガラス入りのドアに交換することで、自然光を取り入れて玄関全体を明るくすることができます。

 

• 室内窓を採用して隣の部屋から光を採り込む

家の方角や間取りによっては、窓を設置しても十分な採光を得られないこともありますよね。

そんな時は室内窓を取り入れて、日当たりのよい部屋から太陽の光を採りこむことで、明るいお部屋づくりがかないます。

 

 

日当たりの悪いお住まいでも、採光リフォームで明るく快適な空間を作り出すことができます。

「日中でも家の中が暗い」「すぐにカビが生える」とお悩みの方は、ぜひ「ニューイング」にご相談ください。

お住まいの状態に合わせた採光リフォームのアイデアをご提案いたします。

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