50代・60代のうちにしておきたい!冬の寒さを乗り越える「あったかリフォーム」5選をご紹介
50代・60代のうちにしておきたい!冬の寒さを乗り越える「あったかリフォーム」5選をご紹介
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
昨年12月、タレントの中山美穂さんの突然の訃報に驚かれた方も多いのではないでしょうか。
54歳の彼女を襲ったのは、入浴中のヒートショックが原因のひとつではないかといわれています。
50代・60代と年齢を重ねるにつれ、冬場のヒートショックの危険性が高まります。
そこで今回は、冬の寒さを乗り越える「あったかリフォーム」5選をご紹介!
今からリフォームして、次の冬を快適に過ごせるよう住まいを見直しましょう。
●1.窓リフォーム
冬季に室内外を出入りする熱のうち、実に50%が窓を通して出入りしています。
(標準的なアルミサッシ・複合ガラスの場合)
次に挙げる窓リフォームを行えば、大きな断熱効果が期待できるでしょう。
・既存の窓の内側に内窓を設置する(二重窓)
・サッシを断熱性の高い樹脂製のものに交換する
・窓ガラスを断熱性の高いものに交換する
●2.玄関ドアリフォーム
最新の玄関ドアは気密性と断熱性が大きく向上しています。
窓と合わせて玄関ドアをリフォームすれば、玄関周りだけでなく、住まい全体の快適性がアップします。
既存のドア枠の上から新たなドア枠を被せる「カバー工法」なら、1日で工事が完了するのでお手軽です。
●3.床下断熱リフォーム
暖房をつけているのに、床下からの冷気で身体が冷えてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが床下断熱リフォームです。
床下断熱リフォームは、一般的に次の3つの方法で行います。
・床下に断熱材を敷き詰める方法
・床下からウレタンフォームなどの断熱材を吹き付ける方法
・床の張り替えと合わせて断熱材を施工する方法
●4.床暖房リフォーム
床の冷たさが気になるなら、後付けで床暖房を設置する手もあります。
リフォームの方法は「直張り」と「張り替え」の2種類。
既存の床をそのまま残して、上から床暖房とフローリングを重ね張りするのが直張りです。
一方、既存の床を剥がして、床暖房と新たなフローリングを張り直すのが張り替えです。
コスト面では直張りが有利ですが、張り替えのほうが幅広い住まいに対応できます。
●5.浴室リフォーム
住まいのなかでも、特にヒートショックを起こしやすいのが浴室です。
高齢になっても安全に入浴を楽しむため、リフォームを検討するとよいでしょう。
リフォームメニューとして次のようなものが挙げられます。
・断熱性の高い最新のユニットバスに交換する
・窓を二重窓にしたり断熱性の高いものに交換したりする
・浴室、脱衣所に暖房を設置する
世界保健機関(WHO)は、健康に暮らすために室内温度を18℃以上に保つよう、強く勧告しています。
18℃を下回ると、循環器系疾患や呼吸器系疾患のリスクが高まるとされる[A4] ため、元気な50代・60代のうちに対策するのがおすすめです。
室内で過ごすとき、少しでも寒さを感じるなら、近鉄のリフォーム「ニューイング」であったかリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
各店舗へのお電話またはホームページのご相談窓口より、ご相談をお待ちしております!
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