「中古マンション×リノベーション」で理想をカタチに！マンションリノベ担当の畑中がおすすめリフォームをご紹介

こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

お客様の予算や住みたいエリアをお聞きし、中古マンション探しとリノベーションをワンストップで提供する「近鉄の中古リノベ」。
今回は、マンションリノベ担当の畑中が、おすすめのリノベーションを3つご紹介します。

 

●おすすめ①内窓（二重窓・室内窓）

マンションリノベには工事のできる部分とできない部分があります。そのうちのひとつが「サッシ」。
マンションの共有部分であるため、規則により交換できないケースが多くあります。
ただ、「夏の暑さや冬の結露が気になる」という方は、たくさんいらっしゃることでしょう。

そんな方には、「内窓」を取り付けることをおすすめします。
既存の窓にもう一枚窓をつけることで、断熱性がアップ。
結露を軽減できるほか、冷暖房の効率が改善され、省エネな住まいを実現できます。

さらに、窓の数に限りのあるマンションでは、「室内窓」もイチオシのリノベテクニック。
隣の部屋からの光を取り込み、暗くなりがちな部屋を明るく開放的にすることができます。

 

●おすすめ②ヌック

最近SNSでよく見かける「ヌック」。
ヌックとは、2～3帖程度のこぢんまりとした隠れ家のようなおこもりスペースです。
読書をするときや在宅ワークで集中したいときはもちろん、ティータイム時のくつろぎスペースにもぴったりの空間です。
小さなお子様にとっては、秘密基地のようなワクワクするプレイルームに。
生活用品やお子様のおもちゃを収納する空間として活用することもできます。

 

●おすすめ③二重床

コンクリートの下地にボルトを立て、その上からフローリング材を張る工法の二重床。
床下に空間が生まれるため、配管経路を確保しやすくなり、水回りのリノベがしやすくなります。
さらに、上下階に伝わる音を遮断する効果もあるため、小さなお子様がいるご家庭にはおすすめです。
通常、直床の場合は、マンションの規定によりクッション性のある床材を選ぶ必要がありますが、二重床ならボルトにクッション性が確保されているため、二重床の上にタイルや無垢板を張ることが可能になります。
そのため、リノベの選択肢が増え、理想の住まいづくりがしやすくなります。

 

「中古マンション×リノベーション」をご検討の際は、ぜひ新しくオープンした「近鉄のマンションリノベ」のサイトもチェックしてみてくださいね。

 

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https://newing.kintetsu-re.co.jp/menu/renovation/

 

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