ニューイング学園前副店長／二級建築士の羽根田をご紹介します＜前編＞

こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

今回は、スタッフ紹介第15弾として、ニューイング学園前副店長の羽根田（二級建築士）をご紹介します！

Q. 自己紹介をどうぞ。

近鉄不動産に入社したのは2009年。入社以来、ニューイング学園前に所属しています。

以前は、新築マンションのモデルルームをコーディネートする会社に勤務。マンションを購入する際、オーダーメイドへのプランに変更されるお客様との打ち合わせを担当していました。今の仕事とリンクする部分は大いにありますね。

 

Q. お仕事をする上で心がけていることは？

リフォームにおいて、お客様にはやりたいこと、こうしてほしいという思いが少なからずあります。ただプロの目から見て、こうしないほうがいい、これはおかしいと思うことがあれば、それは言いにくいことであってもはっきりお伝えするようにしています。

 

Q. その時のお客様の反応は？

リフォームは、あらゆる場面でいろんなことを決めなければいけませんし、その都度多くの選択肢があります。特にご年配の方は、迷われてなかなか決められないということも多いので、プロである私たちが導いてあげることもときには必要です。だから、そうしたアドバイスや提案については、お客様には喜んでいただけていると感じています。

 

Q. ここ最近のリフォーム事例で印象に残っている案件は？

ご夫婦お二人のお住まいをリフォームさせていただいたことがあります。

ご主人がご自宅で仕事をされることが多いため、和室や寝室以外、1階も2階もすべて部屋を仕切らないフリールームのスタイルにされました。お仕事でプロジェクターを利用されることから、プロジェクターを映写してスクリーンにもなる壁紙を採用するなど、快適にお仕事ができる環境も整えました。今後はホワイトボードにもなる壁紙に変更する予定もあります。

これからは、テレワークがさらに普及し、ご自宅でお仕事をする方も増えてくると思いますので、本格的なお仕事空間を備えたお住まいへのリフォームというのも需要が増えてくるのではないでしょうか。

 

マンションから戸建てまでさまざまな案件を手がける羽根田。

次回はニューイングや所属するニューイング学園前の魅力を語ってもらいます。後半もお楽しみに！

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