こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
今回は、シティライフを満喫できる空間へとリフォームされたN様邸(大阪市)の事例をご紹介します。
セカンドハウスとしてご利用されているマンションは、白を基調にしたインテリア。
シャンデリアやこだわりの家具・装飾品を配した「フレンチシック」なスタイルにとなっています。
ときにホワイトカラーを引き立てる差し色を上手く使いながら、お客様セレクトのインテリアが映える上質で優雅な空間をつくり上げました。
開放感あふれる白の空間 差し色で引き締まった印象に
キッチン・リビング・ダイニング、洋室と分かれていた空間は、間仕切りをなくして、開放的なLDKに。
壁や床、天井はすべて白を基調にしつつも、システムキッチンの面材や家具は、ブラウンなどのダーク色で統一しました。
広々とした空間にアクセントを加えることで、すっきりと明るい中にも重厚感がプラスされています。
リビングに続く和室は、昔ながらの和の趣をしっかり残しながらも、襖紙を今風のモダンデザインに。
フレンチシックなイメージのリビングともテイストの合う和室へと変化しました。
白×黒タイルで高級感をプラス
白と黒のコントラストが高級感を醸し出す玄関ホール。
周囲の雰囲気に合わせたオーダーメイドの造り付け収納を設置して、ものを十分に収納できるスペースを確保し、いつもすっきりとした美しい空間が保てるようにしました。
白で統一したワンランク上の洗面室＆バスルーム
隣り合わせになった洗面室＆バスルームは、色だけでなくデザインや素材を統一して一体感をもたせました。
光を反射させる光沢のある白は、窓がなく暗くなりがちなスペースでも、空間を明るく清潔感のある印象に。
また、収納をたっぷり設けた洗面室は、生活感のあるものをしまっておくことができ、ホテルライクなエレガントさを漂わせています。
トイレは、白い空間に映えるアクセントタイルで上品かつ落ち着きのある雰囲気を演出。
各空間にアイデアやセンスが光るN様のセカンドハウス。
リフォームで新しくなったお住まいでは、さらに楽しく快適なシティライフを過ごされることでしょう。
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