築年数別!マンションリフォームのタイミングとポイント

こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

 

マンションは築年数とともに設備や内装の劣化が進み、少しずつ不便や不具合が生じるようになります。

「まだ住めるから」と先延ばしにしていると、大規模な補修工事の必要に迫られ、想定外の費用・工期がかかってしまうことも。

今回は、築年数ごとにおすすめしたいリフォーム内容や、進め方のポイントをご紹介します。

 

●【築10年】メンテナンスで快適さをキープ

10年前後では、設備の不具合や内装の傷みはまだ目立ちにくいものの、機器の劣化や、壁紙の浮き、床鳴りなどが徐々に現れ始めます。

この時期は、「予防」の意識で点検を行うのがおすすめです。

コンロや食洗機、給湯器といった機器の交換・メンテナンス、水回りの再シーリング、クロスの貼り替えなど、寿命を見据えた計画を立てることで、突然の故障など、急なトラブルを避けられます。

 

●【築20年】本格リフォームで快適な住環境へ

20年を迎えると、住まいのあちこちに経年劣化が見られるようになります。

水回り設備の交換はもちろん、床や壁、建具の修繕など、暮らしの快適性を保つためのリフォームが必要です。

また、築20年以上のマンションでは、窓の断熱性能が低いケースも少なくありません。

寒さ・暑さの対策や結露防止には、内窓の設置がおすすめです。

 

●【築30年以上】配管更新や間取り見直しを含めた検討を

30年を迎える頃には、水回り設備の老朽化に加え、内装材や建具、床下の配管など、目に見えない部分の傷みも進んでいます。

こうしたタイミングでは、部分的な修繕ではなく、間取りの変更も含めたフルリノベーションやスケルトンリフォームを行うことで、根本的な問題を解決できます。

お住まい全体の間取りや動線のほか、使い勝手や収納計画まで見直せるため、老後の暮らしや将来のライフスタイルに合わせた住まいづくりが可能になります。

 

●「ニューイング」が、築年数に合わせて最適なリフォームをご提案!

マンションリフォームは、築年数や使用状況、ライフスタイルによって必要な内容が大きく異なります。

まずはお住まいの状況を把握し、優先順位をつけて段階的に進めるのが、ムリのないリフォームのコツです。

 

「ニューイング」では、ちょっとした不具合の点検・メンテナンスから、大規模なフルリフォームまで、お住まいの状況やご希望に合わせて、最適なプランをご提案します。

ご質問やご相談は、お近くの店舗へのお電話、またはホームページの専用フォームよりお寄せください。

 

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