こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
古くなった住まいをリフォームで美しく快適に、そして「明るい雰囲気にしたい」というご要望をかなえた京都府木津川市のT様邸のリフォーム事例をご紹介します。
「明るさ」をかなえたのは大理石調のフローリング
お住まい全体を「白」で統一するだけでなく、LDKと廊下部分には、白い大理石調のフローリングを採用。
大理石調ならではの光沢感は、明るさを演出する一つの要素になると同時に、空間に「高級感」もプラスしてくれます。
またキッチンを白で統一することで、LDKには一体感が生まれ、空間はより明るく開放的な雰囲気に。
随所にこだわりと個性を
全体が白で統一されているからこそ、そこに色を加えると、お住まいにちょっとした変化が生まれ、こだわりや個性が感じられるようになります。
そこで、バスルームにはタイル調のパネルを、トイレにはモザイクタイルを貼って、空間に遊び心を加えることに。
アクセントカラーには、明るい雰囲気を引き立て、かつ清潔感と清涼感を感じさせる青を選びました。
安全性に配慮した快適な住まい
リフォームをするときは、10年後、20年後の変化にも柔軟に対応できる、先のことを考えた提案も大切。
リフォーム後のT様邸では、お風呂やトイレの段差はなくし、家の内部の階段や外部の玄関ポーチには手すりを設置。玄関の段差も極力なくすよう配慮しました。
さらに冬場ヒートショックを起こしやすいお風呂やトイレの窓は、スペーシア（真空ガラス）に交換し、断熱性をアップさせています。
住まいの印象を決める家の外観
外観はお住まいの印象を決める大事な要素。
外壁の塗装とあわせて、玄関の扉も塗装も行うことで、外壁と木材の色味がクリアになり、美しいコントラストが感じられるように。
また塗装をすることで、木材がもつ「和」のテイストがより引き出され、外観は和の雰囲気が漂うモダンな印象になりました。
明るさを生み出すアイテムを選定し、随所にこだわりをちりばめたT様邸。
リフォーム後は、「以前よりも明るさが増し、部屋の雰囲気がずいぶん変わりました」とお喜びいただきました。
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