値上げが続く電気代。光熱費を節約したいなら省エネリフォームがおすすめ
値上げが続く電気代。光熱費を節約したいなら省エネリフォームがおすすめ
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
2025年2月の電気料金は、関西電力・九州電力を除く全国8社で値上げとなりました。
関西は比較的落ち着いているものの、電気代の高騰がすぐに解消される見通しはなく、影響の長期化が予想されます。
そこで注目したいのが、光熱費を賢く節約できる「省エネリフォーム」です。
今回は、効果的な省エネリフォームのアイデアと、2025年の最新補助金情報をご紹介します。
●光熱費削減の切り札!省エネリフォームで快適な暮らしを
快適な住環境を保ちながら、賢く節約できる省エネリフォーム。
具体的な方法をいくつかご紹介しましょう。
・窓の断熱リフォーム
「内窓」の設置や「複層ガラス」への交換により、窓の断熱性が格段に向上します。
内窓
既存の窓の内側に新たな窓を取り付ける方法で、室内の断熱性や防音性を高める効果があります。
複層ガラス
2枚以上のガラスの間に空気層を設けた構造で、熱の出入りを防ぎ、結露も抑える特徴があります。
冷暖房効率がアップするので、夏場・冬場の電気代を大きく削減可能です。
・水回りの省エネリフォーム
水回り設備を省エネ性能の高いものに見直すのも、光熱費の削減に効果的です。
例えば、次のような設備が挙げられます。
高断熱浴槽
追い焚き回数を減らせるので、ガス代・電気代を節約できます。
節水型トイレ
少ない水量で洗浄するため節水効果が高く、水道代を節約できます。
節電機能付き便座
暖房便座の消費電力を抑え、電気代を節約できます。
・高効率給湯器への交換リフォーム
家庭のエネルギー消費量のうち1/4程度を占めるとされる給湯。
給湯設備を高効率なものに交換すれば、効果的に光熱費を抑えられます。
高効率給湯器の代表例が、電気ヒートポンプ式給湯器(エコキュート)や家庭用燃料電池(エネファーム)などです。
●「住宅省エネ2025キャンペーン」がスタート!
省エネリフォームにかかる費用が不安な方に朗報です!
国が推進する「住宅省エネ2025キャンペーン」の一環で、省エネリフォームに対する補助金制度がスタートします。
お住まいのリフォームで使えるのは次の3つの制度です。
事業名 |
補助対象 |
補助額 |
子育てグリーン住宅支援事業 |
窓や躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置など |
最大60万円/戸 |
先進的窓リノベ2025事業 |
窓・ドアの断熱性能向上リフォーム |
最大200万円/戸 |
給湯省エネ2025事業 |
高効率給湯器(エコキュート等)の導入 |
基本額:6〜16万円/台 ※加算あり |
詳しくは、各制度の公式Webサイトをご確認ください。
▶子育てグリーン住宅支援事業はこちら[A1]
省エネリフォームは光熱費の節約だけでなく、お住まいの快適性向上にも大きな効果が期待できます。
「住宅省エネ2025キャンペーン」を活用して、お得にリフォームしてみてはいかがでしょうか?
省エネリフォームのご相談は、近鉄のリフォーム「ニューイング」各店舗へのお電話またはホームページのご相談窓口より、いつでも承っています!
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