キッチンリフォームにありがちな失敗例と後悔しないための注意点と対策法をご紹介<後編>
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
前回(https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_diary/calender/20240411.html)は、キッチンリフォームにありがちな失敗例を紹介しました。
前回紹介したような後悔をしないためには何を意識すればいいのでしょうか。
後編の今回は、後悔しないキッチンリフォームをかなえるための注意点と対策法を4つ紹介します。
●希望条件の優先順位を決める
キッチンリフォームで解決したい課題は1つや2つではないはずです。
ただ、希望をすべてかなえようとすると失敗につながりやすくなります。
リフォーム検討時は、利便性、ご家族とのコミュニケーションの取りやすさ、デザイン、コストパフォーマンスなど、希望条件の優先順位を決めておきましょう。
優先順位の高い項目から反映することで、後悔の少ないリフォームになります。
●調理スタイルに合わせてキッチン形状を選ぶ
キッチンにはさまざまな形状があります。
主なキッチン形状の種類と特徴は次のとおりです。
調理スタイルに合わせて適したタイプを選べば、使いやすさが大きくアップするでしょう。
●全体のバランスで考える
キッチンは調理・皿洗い・収納など多くの役割を果たします。
こだわりたい箇所だけに注目してリフォームすると後悔につながりかねません。
例えば「収納にこだわりたい」と考え、収納の確保ばかり重視してリフォームすると、調理スペース不足や動線の使いづらさなどの失敗を招きます。
優先的にかなえたいポイントは押さえつつ、全体のレイアウトや使いやすさも考慮して計画することが重要です。
●収納したいものに合わせて収納計画を考える
キッチンリフォームで収納不足を回避するには、収納したいものの種類と量から収納計画を考える方法が有効です。
食器類、調理器具、調理家電、食料品ストックなど収納したいものをピックアップ、リスト化して確認するといいでしょう。
収納は使い勝手も重要なので、しまいたいものの大きさや使う場所・頻度に合わせた収納を用意したいところです。
場合によっては、パントリーを設置してもいいかもしれません。
●近鉄のリフォーム「ニューイング」で理想のキッチンをかなえよう!
前後編にわたって、キッチンリフォームでよくある失敗例、後悔しないための注意点と対策を紹介してきました。
キッチンをリフォームによって使いやすくしたいという方は、ぜひ近鉄のリフォーム「ニューイング」へご相談ください。
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お客様の希望に応えられる、多彩なキッチンリフォームプランご提案します。
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