こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
1日に何度も開閉する玄関ドア。
開閉しづらくなった、鍵がかかりにくい、金属部分が錆びてきたなどの理由で、リフォームを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
はじめて玄関ドアをリフォームするときは、どんなドアを選べばいいか悩んでしまうものです。
今回は、玄関ドアの種類や特徴、選び方について解説します。
玄関ドアの種類や特徴
- 片開きドア
片開きドアは、一般的なお住まいで多く見られる玄関ドアです。
他のタイプのドアと比べて価格が安く、色やデザインの種類が豊富。
また狭いスペースにも設置しやすいメリットがあります。
- 親子ドア
親子ドアは、大きさの異なる2つのドアを組み合わせた、観音開きタイプのドア。
普段は親扉だけを使用し、大きな荷物の搬入時などには子扉を開けて間口を広げることができます。
- 片引き戸
片引き戸は、扉1枚のみを左右どちらかにスライドして使用するタイプです。
開き戸からのリフォームがしやすい特徴があります。
- 引き違い戸
引き違い戸は、扉2枚を使用するタイプで、左右どちらからでも開け閉めできます。
扉を2枚使用する分、片引き戸よりも値段は高くなります。
玄関ドアはどこを見て選ぶ?
玄関ドアにはさまざまな種類がありますが、リフォームの際は何を基準にして選べばいいのでしょうか。
はじめての玄関ドア選びの際にチェックしたいポイントをご紹介します。
- 家の外観に合うか
玄関ドアは、選ぶ色柄によって、外観の印象に大きく影響します。
黒・グレー・白などのモノトーンにするか、アクセントとしてカラーを取り入れるか、本当の木のようなリアルな質感の木目調にするかなど、家全体の雰囲気に合ったものを選びましょう。
- ご家族のライフスタイルに合わせて選ぶ
毎日快適に過ごすには、ご家族のライフスタイルに合わせて玄関ドアを選ぶことも大切です。
片開き戸は価格の安さや種類の豊富さなどのメリットはありますが、車イスやベビーカーを使用する場合には少し窮屈に感じることも。
その場合には、間口を広げられる親子ドアや、開閉がラクに行える引き戸を選べば、出入りがしやすくなります。
- 性能で選ぶ
玄関ドアを選ぶ際は、性能面もチェックしたいところです。
通風ドアなら、ニオイや湿気がこもりがちな玄関にドアを閉めたまま自然の風を取りこむことができます。
断熱性や気密性の高いドアなら、冬場に家の中の熱が外に逃げにくくなり、屋内の暖かさを保つことができます。
最近では、ドアの中に断熱材が入った断熱仕様が主流となっていますので、家の寒さが気になる方におすすめです。
玄関のドア選びで失敗しないために、ライフスタイルや性能面をよく考慮して選んでくださいね。
「ニューイング」では、お客様のライフスタイルや重視したいポイントに合った玄関ドアをご提案させていただきます。
玄関ドアのリフォームをご検討中の方は、ぜひお近くの「ニューイング」にご相談ください。
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