はじめてのレンジフード選び。リフォームの際に見るべきポイントは?

こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

 

自分で大掃除したくない場所“第1位“の レンジフード。

レンジフードや換気扇を掃除する時は、フィルターやファンを取り外して、こびりついた油汚れを落とさなければならないので大変ですよね。

 レンジフード

最近ではお手入れがラクにできるタイプのレンジフードも登場しています。

レンジフードの種類は多岐にわたるので、はじめて選ぶ際にはどんな点に注意すればよいのか気になりますね。

今回は、レンジフードの種類や選び方のポイントをご紹介します。

今すぐ取り換えれば、年末の大掃除をラクに済ませられますよ!

 

レンジフードの形状と特徴を解説

  • ブーツ型

レンジフード

横から見るとブーツのような形状をしているレンジフードです。

空気の吸い込み口が広く、コンロの範囲をしっかりとカバーしているので、安定的な換気が可能。

一般的に広く普及しているタイプです。

 

  • フラット型

レンジフード

縦幅が小さいコンパクトなレンジフード。

天井が低いキッチンには、フラット型が適しています。

他のタイプのレンジフードに比べて、ファンの音が大きくなりやすいデメリットがあります。

 

  • スリム型

レンジフード

最新のレンジフードに多いのがスリム型です。

フィルターのないノンフィルタータイプが主流で、お手入れがラクというメリットがあります。

見た目もスタイリッシュで、ブーツ型からスリム型へリフォームするお客様が増えています。

 

レンジフードの横幅は同一幅で選ぶのが一般的

国内で販売されているレンジフードの横幅は、60cm・75cm・90cmの3つが標準規格となっています。

交換する際は、まずお住まいで使用しているレンジフードの横幅を確認してみましょう。

設置したい場所とレンジフードのサイズが合わないと設置できない場合がありますので、基本的には現状使用しているレンジフードと同じ横幅のもので検討しましょう。

 

レンジフードを選ぶ際のポイント

レンジフードを選ぶ際はどのような基準で選べばいいのでしょうか。

選び方のポイントをご紹介します。

  • お手入れのしやすさで選ぶ

「レンジフードのお手入れをラクに済ませたい」と考えている方は多いでしょう。

レンジフード

ノンフィルターのレンジフードや、換気してもファンが汚れない設計のレンジフードを選べば、お手入れが劇的にラクになります。

 

  • 機能性で選ぶ

換気するだけでなく、さまざまな機能のついたレンジフードも販売されています。

例えば、セルフクリーニング機能ついたレンジフード。

しつこい油汚れを自動で洗浄してくれるから、手作業でゴシゴシお掃除する必要もなくなります。

レンジフード

またコンロの上の調理物に合わせて換気風量をコントロールするレンジフードや、電源の切り忘れを防ぐレンジフードなど、省エネ機能付きの商品もあります。

電力の無駄遣いを防げるため、光熱費の節約にもつながります。

 

レンジフードを交換する際は、設置する場所に合わせてサイズや形状を選びましょう。

さらに、お手入れがラクになるレンジフードを選べば、面倒なレンジフードの掃除から解放されます。

 

「ニューイング」では、お客様のご希望に合わせてお住まいのキッチンに最適なレンジフードをご提案いたします。

レンジフードの汚れが長年気になっている、新しいレンジフードに取り替えたいという方は、ぜひお近くの「ニューイング」にご相談ください。


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