「給湯器」「ガスコンロ」「便座ヒーター」がコロナの影響で品薄!?早めの点検、早めの交換工事を
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
台所や浴室など、使用したいときにすぐにお湯が出る給湯器。
調理に欠かせないガスコンロ。
寒い日や夜間でも座ったときに冷たくない、便座ヒーター。
快適な暮らしにはさまざまな住宅設備が欠かせません。
ところが、現在コロナ禍の影響で暮らしに必要な住宅設備が品薄となっています。
今回は、コロナ禍による住宅設備の品薄状態や、対策方法について解説します。
住宅設備が品薄になった理由
住宅設備が品薄になった背景にあるのが、新型コロナウイルス感染拡大です。
住宅設備を構成する部品のなかには、海外でも製造や供給されているものが多くあります。
コロナ禍により海外工場での製造がストップしてしまい、部品の供給が遅れてしまったため住宅設備の品薄状態が続いています。
影響を受けているおもな住宅設備は以下の通りです。(2022年2月時点)
- 給湯器
- ガスコンロ
- 便座ヒーター
- レンジフード
- IHクッキングヒーター
- 食器洗浄機
- 照明器具
- エアコン
- ドアなどの内装・建具部材
- 石材や門扉などの外構部材
特に、給湯機、ガスコンロ、便座ヒーターの供給不足が深刻です。
住宅設備は早めの点検や交換を!
影響を受けている住宅設備は、室内設備のほか、建具や外装部材にまで及んでいます。
現在修理や交換が必要となった場合、2~3か月の納期がかかることも。
「給湯器の調子がなんとなく悪い」「便座ヒーターがあまり温まらない気がする」など、気になる住宅設備があれば、早めの点検と交換工事を行いましょう。
経済活動のグローバル化により、国外の感染状況に日本が影響を受けることも珍しくなくなりました。
日頃から給湯器やガスコンロなどの暮らしに不可欠な住宅設備機器の動作状況に気を付け、耐用年数などを確認しておくとよいですね。
機器自体が手元に届かない限り、お客様にはお待ちいただくほかありません。
急な故障などで交換を依頼していただいても、機器がお手元に届くまでに数か月かかる場合もあります。
できるだけ早めの点検、早めの交換工事をお願いいたします。
ご自宅でお使いの機器がずいぶん古くなっている、いつ故障してもおかしくない、最近なんとなく調子が悪いという方はぜひすぐにはじめてください。
お住まいの設備機器に気になることがありましたら、早めに「ニューイング」までご連絡ください。
リフォーム要件を満たせば「こどもみらい住宅支援事業」の補助金が受けられる場合があります。
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