2024年は補助金の活用でお得に断熱リフォームしませんか?
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
住宅の快適性を大きく左右する断熱性能。
断熱性能を高めると冷暖房効率が良くなり、夏も冬も快適な室内環境を実現できます。
2024年は、お住まいの快適性向上を目指して断熱リフォームしませんか。
今回は、断熱リフォームの種類ごとに、2024年に使える補助金制度を紹介。
お住まいに合った断熱方法を選んで、年中暮らしやすい環境を整えましょう。
●【2024年】断熱リフォームで使える5つの補助金制度
2024年に断熱リフォームを行う際、利用できる補助金制度は次の5つです。
各制度の詳細は公式Webサイト(※リンクは画像下)をご覧ください。
https://www.heco-hojo.jp/danref/(既存住宅における断熱リフォーム支援事業 公益財団法人北海道環境財団)
https://sii.or.jp/meti_material05/(次世代省エネ建材の実証支援事業 一般社団法人環境共創イニシアチブ)
https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/(子育てエコホーム支援事業 国土交通省)
https://www.kenken.go.jp/chouki_r/(長期優良住宅化リフォーム推進事業 国立研究開発法人建築研究所)
https://window-renovation2024.env.go.jp/(先進的窓リノベ2024事業 環境省)
●窓の断熱リフォームで使える補助金制度
ここからは、断熱リフォームを施す箇所や種類ごとに、利用可能な補助金制度を紹介します。
まず、断熱効果が高いとされる窓の断熱リフォームを行うときに使える制度は次のとおりです。
① 既存住宅における断熱リフォーム支援事業
② 次世代省エネ建材の実証支援事業
③ 子育てエコホーム支援事業
⑤ 先進的窓リノベ2024事業
特に先進的窓リノベ事業は、断熱窓への交換に対する補助をメインとする制度。窓の断熱リフォームを検討する場合、積極的に活用しましょう。
●玄関ドアの断熱リフォームで使える補助金制度
窓に次いで外気が入ってきやすい箇所が玄関ドアです。
玄関ドアの断熱リフォームでは、以下の制度を使える可能性があります。
③ 子育てエコホーム支援事業
⑤ 先進的窓リノベ事業
なお、ほかの箇所の断熱改修などと併せて実施するときは、①既存住宅における断熱リフォーム支援事業・②次世代省エネ建材の実証支援事業・④長期優良住宅化リフォーム推進事業の3つも活用できることがあります。
●外壁・屋根の断熱リフォームで使える補助金制度
外気に直接触れる外壁や屋根を断熱リフォームすれば、室内の快適性向上も期待できます。
外壁・屋根の断熱リフォームでは次の制度を利用可能です。
③ 子育てエコホーム支援事業(制度で登録された断熱材を一定量以上使用した場合)
ほかの箇所の断熱改修工事と同時に遮熱塗料を用いた外壁塗装を行うときは、④長期優良住宅化リフォーム推進事業を使える可能性もあります。
●住宅全体の断熱リフォームで使える補助金制度
住宅を丸ごと断熱リフォームする場合には、以下の制度を利用できる可能性があります。
① 既存住宅における断熱リフォーム支援事業
② 次世代省エネ建材の実証支援事業
③ 子育てエコホーム支援事業
④ 長期優良住宅化リフォーム推進事業
●補助金を活用した断熱リフォームは近鉄のリフォーム「ニューイング」にご相談を!
上記で紹介した補助金制度は、それぞれ適用要件や対象製品などが定められています。
わかりにくい内容も多いため、断熱リフォームを検討するときには、まずプロのリフォーム会社に相談するのがおすすめです。
近鉄のリフォーム「ニューイング」では、補助金制度を活用したお得な断熱リフォームを数多く手がけています。
また、自治体独自の補助金制度などもご案内可能ですので、ホームページのお問い合わせフォーム、または各店舗へのお電話にてご相談をお待ちしています。
▼断熱リフォームの詳しい内容はこちら▼
https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_navi/jEp20150213114535-723.html
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