リフォームするとき、和室は残す?残さない?和室のメリットや活用方法をご紹介
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
昔ながらの畳敷きの「和室」。
自宅をリフォームするとき、和室を残すか、残さないかで迷う人も多いようです。
しかし近年、若い世代の間では、和室のニーズが高まっていることをご存じでしょうか。
これからリフォームを検討している方のために、和室の持つメリットや活用方法をあらためてご紹介します。
和室のニーズは「客間」から「フリースペース」へ
住環境研究所(東京・千代田)の2010年度から16年度に入居した「20~40代の単世帯家族」を対象にした調査((※出典:日経クロステック「和室は客室から子どもの遊び場へ、変わる若年層の畳ニーズ」 ))によると、全体としては畳離れが進んでいる一方、意外にも若い世代ほど畳がある間取りを採用していることが明らかになっています。
また、畳スペースを含む和室の広さについて、年々狭くなる傾向が表れています。
これらの結果から、和室は「客間」としての用途を減らしながらも、子育てや趣味などに使う「フリースペース」としての需要が増えていると考えられます。
かつて客間として使用されていた和室は、お子様を遊ばせたり、趣味を楽しんだりといった多目的スペースとしてのニーズが高まっています。
和室のメリットや活用方法
少し休みたいときや、昼寝をしたいときにも、和室ならすぐ横になれます。
お子様の遊びスペースとして使えば、転倒によるケガのリスクも低くなりますね。
来客時には、客間や応接間として使うことも可能。
布団を敷けば、来客のお泊まりスペースとしても活用できます。
また、和室は収納を多くとることができるというメリットも。
押入れは奥行きがあるので、客用の布団、スーツケース、季節家電など、普段使わないかさばるものを収納するのに最適です。
和室は客間としてだけでなく、幅広い用途で使用できるのが魅力といえるでしょう。
最近では、ご夫婦の趣味のスペースや、息子様、娘様ご家族の帰省時の宿泊スペース、お孫様の遊びスペースなどに和室をリフォームされるお客様もいらっしゃいます。
使っていない和室やお部屋を、さまざまな用途に使える和室にリフォームしませんか。
「ニューイング」では、お客様のライフスタイルやニーズに合った新しいスタイルの和室をご提案いたします。
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