戸建リフォーム
<目次>
■住まいを永く、安心できる住まいに
■安全に住まう ーバリアフリーリフォームー
■安心して住まう ー耐震診断・耐震リフォームー
■塗料選びからしっかりアドバイス -外壁塗装ー
■健康に住まう ー断熱リフォームー
■快適に住まう ーくらし改善リフォームー
■永く住まう ー住まいの無料診断ー
■近鉄のリフォーム安心保証
■中古住宅×リノベーションで、想いをカタチに
住まいを永く、安心できる住まいに。
近鉄不動産は、昭和25年の学園前住宅地分譲事業を皮切りに、約25,000戸の戸建住宅を供給してまいりました。これまで積み上げてきた実績や経験、ノウハウを活かし、お客様に満足いただけるリフォームをご提案します。 近鉄の家づくりの歴史は長く、お客様との間には他の追随を許さない「信頼」があります。元々は、近鉄の家のオーナー様に対して住まいのお悩みを解決していくことを目的として発足し、末永く快適に住み続けていただけるように小さなお悩みから新築・建替えまで、住まいに関することはなんでも承ってきたことが、今のニューイングにも脈々と受け継がれています。 |
安全に住まう ーバリアフリーリフォームー
今の日本は、人口の約25%が65歳以上の高齢者と言われています。65歳以上の方の事故の発生場所の約63%が住宅(敷地内を含む)との調査結果(国民生活センター「病院危害情報からみた高齢者の家庭内事故」2008年9月)もあり、長寿社会のなかで、高齢者に配慮した家づくりを考えていく必要があります。
また、バリアフリーリフォームでは、要件を満たすことで介護保険から工事費用の一部(最大18万円)を補助する制度もあります。
- 手すりの取り付け
- 段差の解消
- 滑り防止及び異動の円滑化等のための床又は通路面の材料変更
- 引き戸への扉の変更
- 洋式便器等への便器の取替
安心して住まう ー耐震診断・耐震リフォームー
近年、日本では大きな地震による被害が増えています。関西でも、近い将来に東南海地震が起こる可能性を指摘され、お住まいの耐震性に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。現在、木造住宅で耐震基準を満たしていない住宅は、約20%あると言われています。地震が発生したとき、今のお住まいは安心できますか? 木造戸建て住宅の耐震基準は、昭和56年(1981年)と平成12年(2000年)に大きく改正されました。一般的には、昭和56年6月より前に建てられたものは「旧耐震」、昭和56年6月以降に建てられたものは「新耐震」、という耐震基準に沿って設計されています。「旧耐震」と「新耐震」では耐震性能基準が大きく変わるため、「旧耐震」のままの住まいは、場合によっては倒壊・半壊などの被害を受ける可能性もあります。
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また、平成12年の法改正では、
などの改正がありました。昭和56年6月(1981年)~平成12年(2000年)の間にお住まいを建てられた方も、「新耐震で建てたから」とやみくもに安心するのではなく、不安であれば、まずは耐震診断を受けてみることをオススメします。 |
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●住まいの耐震チェックポイント □昭和56年6月以前に建てられた家である
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特に、昭和56年6月以前に建てられた木造建物は鉄筋が入っていない基礎が多いと言われています。鉄筋が入っていないことで、基礎がひび割れなどが起こりやすくなり、耐震性能が低下する可能性が高くなります。 また、耐震リフォームにはお住まいの地域によって国や地方自治体から耐震診断を受ける際には、補助金を受けられる場合があります。 近鉄不動産には、多数の建築士はもちろん、耐震について専門的な知識を持った「耐震技術認定者」の資格保有者が在籍しています。耐震に関してのプロとして、不安を少しでも解消できるように、ご相談を承ります。 |
健康に住まう ー断熱リフォームー
近鉄のリフォーム『ニューイング』が住まいを快適にするために、力を入れているのが断熱リフォームです。 住まいの断熱性能が低いと、居住者の体に大きな負担がかかります。例えば、冬場の入浴では、暖かい居間から寒い風呂場へ移動するため、体を暖めるための血管が縮み、血圧が上がります。その後、お湯につかることで血管が広がり、血圧が急に下がることで血圧の動きが大きくなります。これは「ヒートショック」と呼ばれ脳が貧血を起こしている状態で目まいを生じ、心臓に大きく負担をかけてしまうので、心筋梗塞や脳卒中に繋がりかねません。 そのような危険を減らすためには、住まいの断熱リフォームが効果的になります。 |
●近鉄の断熱提案ー居ながらゾーン断熱ー
「断熱リフォームは、大掛かりになり仮住まいも検討しないとならないのかな。」「大掛かりになる分、費用もかかりそうだな。」このようにお考えの方も多いかと思います。 確かに、住まい全体に断熱リフォームを施すと比較的大掛かりになり、費用も大きくなります。 しかし、家の中で普段良く使う部分を断熱化する「居ながらゾーン断熱」では、仮住まいの必要もなく、費用も抑えて効果的に断熱することができます。
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「居ながらゾーン断熱」は、 居住しながら日常生活でよく使うゾーンを『生活ゾーン』として断熱する工法です。 リフォームでも住まい全体を断熱することをオススメいたしますが、比較的大掛かりな工事になりがちです。 住まい全体の断熱を行うことで、断熱効果は上がる分、あまり使わないお部屋も断熱することになりコストが増えてしまいますが、居ながらゾーン断熱では、普段の生活でよく利用するゾーン(例、リビング、キッチン、浴室、寝室、トイレ、廊下など)を考え、生活ゾーンとして断熱施工を行います。 この方法によって、コストを抑えられるだけでなく、例えば1階のリビングを断熱リフォーム中でも、他の部屋で普段通りの生活を行うことができます。それが「居ながらゾーン断熱」です。 |
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●健康と住まいへの取り組み |
近鉄のリフォーム「ニューイング」では、「暮らしから始める健康」という使命を持ち、主に断熱リフォームを通して部屋と部屋の温度差をなくし極端に寒い部屋をなくすことで、居住者の体に負担の少ない住まいづくりを提案致しております。 |
快適に住まう ーくらし改善リフォームー
永く住まう ー住まいの無料診断ー
日本の住宅は建てられてから約30年で取り壊されていますが、欧米では古い建物ほど価値があると言われ、頻繁にメンテナンスや補修を繰り返して、現在まで受け継がれています。良い家に長く住むというのは、近鉄がこれまで考えてきたことです。 良い家とは一人一人イメージしている基準が違うかと思いますが、長く住むという点では、どんな建物も定期的なメンテナンス・点検が必ず必要になります。安心して住むことができるという根幹の部分がありその上に、お客様の理想のリフォームがあります。 ニューイングでは、末永く住まいの「安心/安全、健康/快適」を維持するために、家の構造を守る屋根・外壁・シロアリについて無料診断を行っています。良い家を長く受け継いでいくために、定期的な診断を行いませんか。 |
近鉄のリフォーム安心保証
ニューイングでは、お客様に安心の品質を提供する施工への自信から、工事内容に応じた保証書を発行し、お引き渡し後のアフターサービスを行っております。 また、お引き渡し後も定期点検のご案内等をさせていただき、住まいの末永いパートナーとして、お客様の「信頼」にお応え致します。 |
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●工事保証書 |
※リフォームを行ったお客様へ、お引き渡し時に「工事保証書」を発行しております。工事内容によって1~10年の保証期間を定め、お客様に安心してリフォームして頂ける体制を整えております。 |
中古住宅×リノベーションで、想いをカタチに
近年、中古住宅を購入しリノベーションしてお住まいになる方が増えてきています。 中古住宅をリノベーションすることで、新築で建てるよりも約1/3程コストを抑えられる上に、ご自身のお好みの間取りに変えることができるので、まさに理想の住まいを手に入れることができます。 新しい住まいのカタチとして、現在注目されています。近鉄では、中古住宅探し⇒リフォーム⇒アフター対応までワンストップで対応しております。 |