【50代の方必見!】リフォーム初心者のための入門講座 第2弾~浴室編~

【50代の方必見!】リフォーム初心者のための入門講座 第2弾~浴室編~

50代――初めてリフォームを検討するタイミングとして多いとされる年代。
"失敗しないリフォーム"のため、近鉄のリフォームでは特集を組んでまいります!
第2弾は疲れを癒す「浴室」。ぜひ、ご覧の上ご相談ください。
※特典の条件はページ内の「見積もりキャンペーン実施中!」をご確認ください。

【50代の方必見!】リフォーム初心者のための入門講座~浴室編~

50代の疑問

マイホーム(注文住宅・分譲戸建住宅・分譲マンション)を取得する年代でもっとも多いのは30代。
令和4年度 国土交通省調べ

また、戸建やマンションを問わず、新築のマイホームを取得してから20年目を過ぎた頃にリフォームされているお客様が当社では多いです。

つまり・・・初めてリフォームを行うタイミングは50代!!

そこで今回、特集として「【50代の方必見!】リフォーム初心者のための入門講座」を実施いたします。

第1弾の「トイレ」に続き、今回の第2弾は日々の疲れを癒す「浴室」です!

 

こんな方にオススメです

  • 初めてのリフォームを検討中の方
  • 初めてのリフォームで何から始めれば良いか分からない方
  • 浴室リフォームを検討中の方

安心してリフォームをしていただけるよう、近鉄のリフォーム「ニューイング」がご案内します。

探そう!理想の浴室

 

第2弾 浴室リフォーム

第2弾のテーマは、トイレ同様にリフォーム実施部位の上位にランキングする「浴室」。

みなさんは、こんなことを考えたことはありませんか?

 

「浴槽のサイズを大きくしてゆったり湯船につかりたい」

「お手入れの手間を省きたい」

「ヒートショック対策がしたい」

 

など、浴室のリフォームを検討する理由はさまざま。

納得の浴室リフォームを実現させるためには、サイズ、浴室の素材、メーカー、機能性などいくつかのチェックポイントをふまえておくのが重要です。

浴室リフォーム

今回は、そんなお悩みを解決するべく、浴室リフォームを成功させるためのポイントを解説します!

 

 

ゆったり湯船に浸かるためには…

☑浴室に合うサイズをチェック

浴槽は、浴室の広さに対応したものを置かなければいけません。

各メーカーともに、ユニット化されているシステムバスの浴槽のサイズ表記は浴室の内径の幅×奥行きで表示されています。

たとえば内法120cm×160cmの浴室に対応している浴槽なら「1216」です。

cmだけでなく、坪単位での表記が併用されているものもあります。

浴室に入る大きさかどうかをチェックしましょう!

浴室よりも大きいサイズの浴槽を設置したいときや、L字など浴室が特殊な形の場合は、浴室の解体が必要となる場合があります。

 

お手入れの手間を省くためには…

☑浴槽の素材をチェック

浴槽にはいろいろな素材が使用されています。

お手入れのしやすさ、デザイン性など重視したいポイントで素材を選びましょう!

浴室リフォーム

  • FRP(ガラス繊維強化プラスチック)浴槽

浴槽や浴室の壁に使われる保温性や耐久性にすぐれた素材です。

ボトルなどを落としても割れない高い耐久性がある一方、細かい傷がつきやすいという特徴があります。

 

  • 人工大理石

硬くて傷がつきにくく、お手入れがしやすい上、独特の肌触りが楽しめるのが人工大理石の魅力です。

一方で、メーカーや原料によって質にばらつきが出やすくなっています。

 

  • ホーロー

鉄板の表面にガラス質の焼付コーティングをほどこしたのがホーローです。

お手入れしやすく、陶器のようななめらかな質感が楽しめます。

値段と品質に幅が広く、安価なホーロー素材は欠けやすいなどの特徴があり、鋳物ホーローなど耐久性が高いホーローはお値段も高くなります。

 

  • ステンレス

以前は浴槽の素材として多く使用されていたステンレスは、耐久性が高い一方、水垢がつきやすいのがデメリットです。

近年ではFRPなどの素材が台頭するようになり、浴槽の素材としてはあまり使われなくなっています。

 

ヒートショック対策をするためには…

☑まるごと保温性能のある浴室をチェック

浴室リフォーム

冬場に増える浴室での事故は、寒暖差によるヒートショックであることがほとんど。

ヒートショックを防ぐためには、暖かいリビングと寒い水回りなど、温度差を緩やかにしておくことが大切です。

最近では、浴槽だけでなく浴室の天井・壁・床にも保温材をプラスして保温機能を高めた浴室が人気です。

せっかくのリフォームの機会に、高性能な浴室を検討してみてはいかがでしょうか。

 

お客様に人気なメーカーは以下の通りです☟

 

  • TOTO

ユニットバスの生みの親であるため一般的に「ユニットバス」というと、TOTO製のシステムバスを指します。

TOTOは独自の機能性の高い設備を豊富に搭載しているのが特徴。

乾きやすくやわらかい「ほっカラリ床」や水の勢いはそのままに節水を実現した「エアインシャワー」浴槽と蓋に断熱性能を取り入れた「魔法びん浴槽」などがあります。

 

  • LIXIL(リクシル)

機能とデザイン、価格のバランスの取れた商品を展開しているメーカーです。

肩からお湯が掛かる「肩湯(アクアフィール)」、天井からお湯が落ちる「打たせ湯(アクアタワー)」、ジェットバスの「サイレントジェットα」など、自宅にいながらまるでスパにいるような気分が味わえる設備もそろっています。

 

  • Panasonic

美容や健康などを考慮した機能を取り入れた商品を数多く展開しています。

39℃程のぬるま湯でも温まり、肌もしっとりさせる酵素を含んだ泡の「酸素美泡湯」、肌にやさしい強さながら汚れをしっかり落とす「エステケアシャワー」、入浴中リラックスした気分になれる「LED照明」などが代表的です。

 

  • タカラスタンダード

独自の鋳造ホーローを取り入れたシステムバスを展開しているメーカーです。

耐久性となめらかな質感を実現した浴槽のほか、浴室の壁にもホーロー素材を採用。

壁部分もお手入れしやすいだけでなく、磁石がくっつくのも特徴です。

シャンプーやリンスボトルの棚、小物をひっかけられるフックなど、磁石でつけられる周辺用具なども充実しています。

浴室リフォーム

 

初めての浴室リフォームで失敗しないためには…

☑機能性をチェック

浴室で重視したいポイントをふまえて、機能性をチェックしましょう!

浴室の機能には以下のものがあります。

  • お手入れのしやすさ…樹脂コーティング、自動洗浄機能など
  • 省エネ…節水機能付きの蛇口やシャワーノズル、保温性能の高い浴槽など
  • 寒さやヒートショック対策…浴室・脱衣所暖房、床にお湯が出るなど

浴室リフォーム

 

最後に…

初めての浴室リフォームで踏まえておきたいポイントを解説しました。

理想の浴室リフォームを実現したいときにも、ぜひ近鉄不動産の「ニューイング」にご相談ください。

お客様のご希望やご要望を踏まえた、最適なリフォームをご提案いたします。 

ニューイングの浴室リフォームの実績はこちら

 

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