室内干しユニット「ホスクリーン」と「ホシ姫サマ」を徹底比較!あなたはどっちを選ぶ?

こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

花粉やPM2.5が気になるこの季節は、洗濯物を室内に干すという方も多いのではないでしょうか。

 

室内干し                  

室内に物干し竿を掛ける設備には、「ホシ姫サマ」と「ホスクリーン」という2つの商品があります。

目的は同じですが2つはそれぞれ違ったメリットがあるため、より自分に合った方を選びたいところ。

今回はホシ姫サマとホスクリーンの違いをわかりやすく解説します。

 

●Panasonic「ホシ姫サマ」

Panasonicから発売されている「ホシ姫サマ」の特徴は、普段は天井にすっきり収納できて、使うときだけ竿を下ろして使えること。

洗面室など人が通るところに設置しても、洗濯物を干していないときは天井に収納しておけるため、邪魔にならないのがメリットです。

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電動で竿掛けを上げ下げできる電動タイプは、スイッチ操作で簡単に竿掛けを天井にしまうことができてとても便利です。

この後にご紹介するホスクリーンにも上げ下げできるモデルがありますが、そちらは手動での操作。

こまめに上げ下げする使い方だと、ちょっと手間に感じてしまうかもしれませんね。

その点、ホシ姫サマの電動モデルならとても楽に操作できます。

人がよく通る場所に設置する場合や、頻繁に上げ下げをしたい方にとくにおすすめです。

 

●川口技研「ホスクリーン」

ホスクリーンは川口技研というメーカーの製品で、いくつかのモデルがあります。

よく見かけるのは、天井から物干し竿を通すリングが2本吊り下がったタイプです。

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シンプルで電動のように故障の心配がなく、価格もリーズナブルな点がメリット。

またバーとバーの間隔を自由に設定できるため、限られたスペースでも取り付けできます。

さらに取り外しが簡単なので、邪魔になったらすぐに片付けることもできます。

ちょっとしたスペースに洗濯物を干したい、手軽に室内干しができるようにしたいという方におすすめです。

 

ホシ姫サマ、ホスクリーンともに、ご紹介したモデル以外に手動で動かすものや、窓際に設置できるものなどバリエーションがあります。

ただし、リフォームで取り付けする場合は、洗濯物の重みを支えることができるよう下地の補強が必要になる場合もありますので、取り付けは安心できるリフォーム業者に依頼されることをおすすめします。

 

お客様の使い方やライフスタイルに合わせてご提案いたしますので、ぜひお気軽に「ニューイング」各店舗へのお電話や、ホームページのお問い合わせフォームからご相談ください。


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