こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から今年で10年を迎えます。
まずは犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
私たち「ニューイング」は、この震災を教訓とし、これからも災害に負けない住まいづくりに取り組み、お客様へ安心安全な暮らしを提供できるよう尽力して参ります。
自分たちの住まいを「災害に強い家」にするために必要なこと。
それは、日々暮らしている住まいに、常日頃から意識を向け、もしもの場合に備えることです。
特に気候が良くなるこれからの季節は、住まいの点検にも最適な時期。
家のまわりをちょっと一周して、普段じっくりと見ることのない外壁や基礎、屋根などをチェックしてみませんか。
まず点検したいのは外壁。よく見ると、壁にひび割れが…なんてことはありませんか?
住まいの寿命を大きく左右すると言われる外壁は、塗膜を手でこすって、粉っぽいものが手につくようであれば要注意の状態です。
また屋根の状態も目視で確認したいところです。
屋根に登るなど危険なことをするのはいけませんが、下から見上げたり、2階の窓やバルコニーから眺めてみたりして、屋根材のずれ、ひび割れ、色あせがないかを確認します。
少しでも気になる箇所があれば、近鉄のリフォーム「ニューイング」が実施している「住まいの無料点検」で、一度お住まいの状態をチェックしてみましょう。
私たちが「住まいの無料点検」で確認するのは、屋根と外壁と床下。
いずれの箇所も、近鉄が定める点検項目に基づいて、スタッフがしっかりと点検を行います。
屋根は、実際に登って、瓦の破損やスレートに腐食がないかを、また外壁は普段目にすることのない部分も含めて状態を確認します。
床下は、コンクリートや木材に腐食がないかを調査。
シロアリの被害や水漏れ、ひび割れなどのトラブル、カビなどがないかも合わせてチェックしますので、シロアリの被害を最小限に抑える、または未然に防ぐことが可能になります。
点検後は、点検内容を基に、メンテナンスの時期や工事の内容についてご提案をいたします。
定期的に点検を受け、必要な箇所をその都度修繕すれば、メンテナンスコストを抑えることにつながる上、建物の性能を維持することで、資産価値を高く保つことも可能になります。
今のお住まいで長く快適に安全に暮らすために、まずは無料の点検を受けてみることをおすすめいたします。
耐震性が気になるという方には、有料で耐震診断も承っています。
詳細は、ニューイングの各店舗までお問い合せください。
《店舗情報》
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