【2023年最新】おすすめリフォーム補助金を解説します!お得に窓と給湯器をリフォームしませんか?

こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

数年前から電気料金の値上げが始まり、2023年春以降にはさらに大きな値上げがあるとの報道も。
そうしたなか国では、エネルギー消費を抑えるリフォームへの支援を始めています。
電気料金が家計の大きな負担になってしまう前にお得に省エネリフォームをしてみませんか。
今回は住まいの省エネ化を支援する、「先進的窓リノベ事業」と「給湯省エネ事業」についてお伝えします。

リフォーム補助金

 

【先進的窓リノベ事業】

先進的窓リノベ事業は、既存のお住まいの窓を高断熱なものに変えるリフォームを支援する事業です。
費用の一部を補助することで、高騰する冷暖房費の負担軽減や、CO2排出削減への貢献を目的にしています。

リフォーム補助金

 補助対象

内窓設置や外窓交換、ガラス交換などによって、高性能な断熱窓(Uw1.9以下など)へリフォームする工事が対象です。

●補助額

一戸あたり5万円から最大200万円まで。
工事の種類や窓の断熱性能、大きさなどによって補助額が定められています。

対象期間

・契約期間:2022118日~遅くとも20231231
・着工期間:窓リノベ事業者(住宅省エネ支援事業者)の登録以降
・交付申請期間:20233月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも20231231日まで)

【給湯省エネ事業】

給湯省エネ事業は、エネルギー効率の高い給湯器の導入を支援する事業です。
家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯を省エネ化することで、CO2削減を目指しています。

リフォーム補助金

 

補助額

設置する給湯器 補助額 補助上限(住戸あたり)
家庭用燃料電池
(エネファーム)
15万円/台 戸建住宅:いずれか2台まで
共同住宅等:いずれか1台まで
ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器
(ハイブリッド給湯器)
5万円/台
ヒートポンプ給湯器
(エコキュート)

 

対象期間

・契約期間:2022118日~遅くとも20231231
・着工期間:給湯省エネ事業者(住宅省エネ支援事業者)の登録以降
・交付申請期間:20233月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも20231231日まで)
※当社の場合は、20221216日以降に着工した工事が対象となります。

「先進的窓リノベ事業」や「給湯省エネ事業」を活用すれば、お得にお住まいの省エネ化が実現できます。
ただし、いずれの事業も補助金の予算に達してしまうと、対象期間内であっても終了してしまいます。
電気料金の値上がりが続いていることもあり、早めにリフォームをご検討してみてはいかかでしょうか。
リフォームをお考えの方は、ぜひお気軽に「ニューイング」各店舗へのお電話や、ホームページのお問い合わせフォームからご相談ください。


《店舗情報》

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