洗濯物の花粉対策には部屋干しを。リフォームで設置できるおすすめ室内干しユニットをご紹介
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
春は暖かく過ごしやすい気候となる一方、花粉や黄砂、PM2.5が飛散しやすくなる季節でもあります。
洗濯物を外に干したくないけど、室内干しではすっきり乾かない…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
お部屋の中でストレスなく洗濯物を乾かせる環境をリフォームで整えませんか。
使わないときはコンパクトに収納できる「室内干しユニット」なら、ふだんの生活の邪魔にもなりません。
お部屋もすっきり、インテリアにもマッチするアイテムもあります。
今回は、花粉や黄砂、PM2.5対策や雨の日の洗濯にもおすすめの、室内干しユニットをご紹介します。
快適に室内干しができる環境をリフォームでかなえてくださいね。
- Panasonic「ホシ姫サマ」
天井や壁に設置するタイプの室内干しユニットです。
物干し竿を昇降または伸縮させて使用するため、洗濯物を干す、取り込むときには手元まで下ろせて便利です。
手動タイプと電動タイプがあり、使用しないときには天井にすっきり収納できます。
- 川口技研「ホスクリーン」
こちらも天井に設置するタイプの室内干しユニットです。
「ホシ姫サマ」と同じ昇降タイプのほか、天井から下げられるポールを取り付けるスポットタイプが、あります。
ポールの長さが調整できるため、天井高や使用する人の身長に合わせた高さにできるのが特長。
ポールと竿は使用するときのみ取り付け、天井には金具のみのため、普段は目立たないのがうれしいですね。
天井、窓際と好みの場所に設置できるのも魅力です。
- 森田アルミ工業「pid 4M(ピッドヨンエム)」
巻き取り式のワイヤーを引き出し、物干しとして使える室内干しユニットです。
ワイヤーを対面にあるフックに引っかけて使用します。
ワイヤーを引き伸ばしているときに、うっかり手を放してしまってもワイヤーはゆっくり巻き戻るため安心です。
- toolbox「アイアンハンガーパイプ」
オープンな空間で見せても絵になる、アイアンのハンガーパイプ。
室内干しユニットのように、使用しないときに収納することはできませんが、アイアンハンガーパイプそのものをおしゃれなインテリアのアクセントにすることができます。
洋服やグリーンをディスプレイ感覚で飾るのもおすすめ。
長さや色などもオーダーメイドできるため、オリジナリティのある空間作りができます。
花粉の季節や雨の日の洗濯物干しが快適になる、おすすめの室内干しユニットをご紹介しました。
近鉄不動産のリフォーム「ニューイング」では、室内干しユニットのリフォームも承っております。
室内干しができる環境作りも、ぜひご相談ください。
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