秋こそダニ対策をすべきってホント?その理由と対策法をご紹介します!
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
咳や鼻水などのアレルギー症状が出る主な原因に「ダニ」があります。
実は、秋はダニアレルギーが出やすい季節。
「ダニアレルギーを持っていて、毎年秋に咳や鼻水が出て困っている」という方は、ダニアレルギー対策をしっかり行うことで症状が改善する可能性があります。
今回は、ダニアレルギーが秋に出やすくなる理由と対策法を紹介します。
秋にダニアレルギー発症が増える理由
ダニアレルギーの主な原因は、ダニの糞や死骸です。
ダニの活動がもっとも活発になるのは5月~8月頃で、一般的にダニの寿命はおおよそ3か月と言われています。
夏に生息していたダニの死骸や糞がたまりやすい秋は、ダニアレルギーを発症しやすい時期にあたります。
秋のダニアレルギー対策にはリフォームがおすすめ!
日本の多くの地域は、比較的温暖で雨も多く、ダニが繁殖しやすい気候です。
さらに家の中には、ダニが好む高温多湿になりやすい環境が多くあります。
ダニアレルギーが疑われる症状にお悩みの場合は、住まいをダニが発生しにくい環境に整えることをおすすめします。
ダニ対策に有効なリフォームには、主に以下のものがあります。
- 換気対策をする
換気しやすい設備を取り入れることで、ダニの好む室内の湿気を抑えられます。
扉を閉めたまま換気できる採風機能付きの玄関ドアや、玄関網戸、換気扇を取り付けるなどのリフォームが有効です。
- カーペットをフローリングに替える
カーペットはダニのエサとなる汚れがたまりやすく、ダニ繁殖の温床になりやすい環境です。
カーペットをフローリングにリフォームすることで、ダニの繁殖を防げるでしょう。
- 畳を交換する
畳の原料であるイ草は湿気を吸いやすく、ダニやカビが発生しやすい性質があります。
ダニはカビを好むため、カビが多いところにはダニが発生しやすくなります。
和紙や化学繊維を使用した畳や、防カビ仕様の畳に交換することで、ダニやカビの繁殖を抑えられます。
- 調湿壁材を使用する
部屋全体の湿度をコントロールすることで、ダニが好む湿気を低減できます。
湿度調整には、微細な孔で空気の吸排出を行う「エコカラット」のような調湿機能のある壁材へのリフォームが有効。
生活臭などの嫌なニオイの発生を抑える機能を持った商品もあります。
秋にダニアレルギーが発生しやすくなる理由と、ダニ対策におすすめのリフォームを紹介しました。
ここで紹介したリフォームは、ダニの繁殖を抑えられるのはもちろん、カビも発生しにくくなり、快適な室内環境が整うなどさまざまなメリットがあります。
ダニアレルギーが気になる方は、ぜひリフォームで対策してみませんか。
清潔で快適な住環境へのリフォームをご検討なら、近鉄のリフォーム「ニューイング」へ。
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