近鉄の注文住宅の標準仕様、長期優良住宅をご紹介
こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
新築戸建て住宅を手に入れるなら、長く暮らし続けられる住まいにしたいですよね。
近鉄の注文住宅なら、世代を超えて住み継がれる住まいをご提供いたします。
今回は、近鉄の注文住宅の標準仕様のひとつ「長期優良住宅」について紹介します。
長期優良住宅とは
長期優良住宅とは、国土交通省の定める認定基準を満たした住宅です。
・住宅の構造および設備について長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられていること。
・住宅の面積が良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること。
・地域の居住環境の維持・向上に配慮されたものであること。
・維持保全計画が適切なものであること。
・自然災害による被害の発生の防止、軽減に配慮がされたものであること
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000006.html
これらの基準をクリアした上、所管行政庁に認定申請を行うことで、長期優良住宅として認定を受けることができるのです。
近鉄不動産が建てる新築住宅の標準仕様
世代を超えて、長く住み継がれる家づくりをテーマに掲げる近鉄の注文住宅は、長期優良住宅として認定を受けられます。
長く快適に暮らし続けるためには、住宅自体が高性能であることが必要だと私たちは考えています。
耐震や省エネを高いレベルで実現するために、当社で定めている基準が「ZEH＝ゼロエネルギーハウス」です。
ZEH仕様で採用している太陽光発電は、1年間のエネルギー消費量よりも住宅で創られたエネルギーの方が多い、または相殺できる実力を持っています。
▼近鉄の注文住宅の標準仕様「ZEH住宅」についてはこちら▼
https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_diary/6c783ff61199e9840540bde46e5945b9-996.html
また、将来行わなければならないメンテナンスにも配慮しています。
「近鉄ふれあいサポートシステム」により、最長50年間の定期的なメンテナンス保証を用意しているため、長期優良住宅としての性能を維持し続けられます。
▼近鉄の注文住宅の標準仕様「最長50年の長期保証制度」についてはこちら▼
https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_diary/8aca25ea3c3d8e9dbed237d80b84be89-996.html
長期優良住宅のメリット
快適に住み続けることを重視して作られている長期優良住宅は、高性能な設備によって資産価値の高い住宅になっています。
住宅性能表示制度などで評価される際、長期優良住宅であることで高評価につながり、将来住み替えや転売の際にも有利な条件で査定を受けられます。
さらに、長期優良住宅は、譲り受けた相手にも大きなメリットがある点もポイントです。
「建物継続保証制度」によって譲り受けた相手に対しても保証の継続が可能になります。
近鉄の注文住宅は、安心してお住まいいただける長期優良住宅を標準仕様としています。
長く住み継がれる資産価値の高い家づくりは、ぜひ近鉄不動産におまかせください。
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