【アクセントクロス・アクセントウォール】リビング・寝室・トイレなどおしゃれな成功事例33選!選び方、失敗しないためのポイントをご紹介

 

アクセントクロスやアクセントウォールは、手軽に空間の印象を大きく変えられるインテリア手法です。リビング、寝室、トイレなど、場所ごとの役割に適した壁を採用することで、個性をプラスしたおしゃれな空間を演出できます。

この記事では、アクセントクロス・ウォールを採用したリフォーム事例を場所別に33例紹介するとともに、選び方のポイントを解説します。具体的な事例を通して、理想の部屋づくりを考えてみましょう。

 

 

 

【リビング】アクセントクロス・アクセントウォールの成功事例11

 

 

さっそく施工箇所別に、アクセントクロス・アクセントウォールの成功事例を紹介していきましょう。まずはリビングの事例です。

 

 

事例1:遊び心ある輸入クロスが印象的なリビング

 

動物柄の輸入クロスの内側は、子ども部屋になっています。子ども部屋を完全な個室にするのではなく、共有スペースにある「箱」のようなイメージにしたかったというお客様。遊び心のあるアクセントクロスが、リビングの風景を印象的なものにしています。

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事例2:ダークカラーのクロスで引き締まったリビング

 

リビングの表情を豊かにしてくれているのが、奥の壁一面に施したネイビーのアクセントクロスです。無地ではなく、スクエア柄の入ったクロスにすることで、シンプルな内装に軽やかなリズムがプラスされました。スリット窓があるので、ダークカラーでも空間が暗くなりすぎないのもポイントです。

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事例3:天井の格子とブラウンのクロスが和を演出するリビング

 

続いて紹介するのは、天井にあしらわれた格子状の装飾と照明、壁を彩るモカブラウンのアクセントクロスが、和モダンな空間を演出するリビングです。アクセントクロスといえば、部屋の差し色というイメージが強いですが、落ち着いた雰囲気を演出する方法としても効果的です。

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事例4:食事の時間を上質にするクロスを施したリビング

 

壁の一部のみにアクセントクロスを施すと、仕切りがなくても空間を緩やかにゾーニングすることができます。こちらのLDKでは、ダイニングエリアの壁にのみブラウンのアクセントクロスを採用。大きな絵や陶器の皿を壁面に飾り、上質な空間を演出しています。

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事例5:ライトグリーンが爽やかなリビング

 

アクセントクロスの色次第で、爽やかで清潔感のある空間を演出することもできます。こちらのリビングは、奥様のご希望で明るいライトグリーンのアクセントクロスを大胆に施工。そこに集う家族の笑顔が浮かんでくるような、明るいリビングになっています。

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事例6:ライトグレーのエコカラットで清潔感のあるリビング

 

ゆったりとしたリビングの壁に施したのは、ライトグレーの機能性壁材・エコカラット。調湿・脱臭機能、有害物質の吸湿機能を有するエコカラットは、空間のアクセントになるだけでなく、室内の快適性もアップしてくれる優れものです。


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事例7:石目調の壁が高級感のあるリビング

 

シンプルなリビングで一際存在感を放つのが、ダイニングテーブルのある壁に施された石目調の壁材・エコカラットです。インパクトはありつつも、シンプルモダンな空間の雰囲気を壊していません。石の質感が、リビングダイニングをより上質な空間へと高めてくれています。

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事例8:チャコールグレーのアクセントがモダンなリビング

 

テレビ台の裏の壁には、ストライプの模様がうっすらと入ったチャコールグレーのアクセントクロスを採用しました。アクセントクロスを背景にすると観葉植物のグリーンもよく映えます。ストライプ柄によって、縦に向かって視覚的な広がりを感じられるのもポイントです。

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事例9:深緑が上質な大人の空間を思わせるリビング

 

深緑のおしゃれなアクセントクロスは、木目調の天井クロスと相まって、都市部のおしゃれなカフェやコワーキングスペースを思わせる雰囲気です。落ち着いた色のアクセントクロスは、上質な大人の空間を演出してくれます。

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事例10:石目調のタイルで本物感のあるキッチンとリビング

 

LDKの一角、キッチンの背面やドアの周辺に施したのは、石の質感をリアルに感じられる石目調のタイルです。表面の凹凸が、クロスにはない本物感を演出しており、本格派レストランのような仕上がりです。それ以外はシンプルに仕上げることで、アクセントウォールがより際立っています。

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事例11:煌びやかなモザイクタイルが輝くリビング

 

エレガントなリビングダイニングの一角には、煌びやかなモザイクタイルのアクセントウォールが設けられています。見る角度によって色が変化するモザイクタイルの壁は、絵を飾るのに最適。ダウンライトで照らせば、華やかなギャラリーのような空間になります。

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【寝室・子ども部屋・書斎】アクセントクロス・アクセントウォールの成功事例12

 

 

次に、寝室や居室でアクセントクロス・アクセントウォールを採用した事例を見ていきましょう。

 

 

事例1:ネイビーで統一した落ち着きある寝室

 

落ち着きのあるネイビーのアクセントクロスは寝室インテリアの鉄板です。壁面だけでなく、カーテンや寝具などもネイビーで統一すると、落ち着いた雰囲気の中で気持ちよく眠りに就けます。ネイビーはさまざまな色と相性がよく、どのような空間にも採り入れやすいおすすめカラーです。

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事例2:シックなグレーが快眠を約束する寝室

 

ネイビーと同様、落ち着きのある寝室におすすめなのが濃いめのグレーです。こちらの寝室は、ベッドサイドの壁にチャコールグレーのアクセントクロスを施しました。天井にもライトグレーのクロスを貼り、お部屋全体がシックで落ち着きのある空間に仕上がっています。

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事例3:石目調のエコカラットで快適性も確保した寝室

 

ベッドサイドに石目調のエコカラットをアクセントウォールとして採用した事例です。調湿性のあるエコカラットは、寝室の快適性もアップしてくれます。夏場は吸湿し、冬場は放湿するので、年中快適な室内環境を維持できます。寝室の環境を改善するには、機能性に優れたエコカラットを使うのがおすすめです。

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事例42面のアクセントクロスが落ち着きを与える寝室

 

アクセントクロスは1面に施すのが一般的ですが、こちらの寝室は、グレーのクロスを角を挟んだ2面に施しています。横に長い大型の窓があるので、色の濃いアクセントクロスでも暗さを感じません。


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事例5:照明とクロスの演出がホテルライクな寝室

 

こちらの寝室を特徴づけているのは、ベッドサイドのブラウンのアクセントクロスと壁付け照明の組み合わせです。夜になると照明がぼんやりとアクセントクロスを照らし出し、高級ホテルやペンションの客室のような上質さを演出します。

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事例6:柄のあるクロスで高級感を演出した寝室

 

 

ベッドサイドの壁に貼られた深みのあるグレーのアクセントクロスは、落ち着いた色合いながら、よく見ると個性的な柄が入っています。主張しすぎないけれど、空間に高級感を与えてくれる柄選びが見事です。

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事例7:メルヘンな壁紙で気持ちの上がる寝室

 

寝室で、自分の好きな世界観を思いっきり表現するというのも一つの考え方です。こちらの部屋は、明るい色合いのメルヘンな壁紙と、洋館に合いそうな高級感のあるローマンシェードを合わせています。一日の始まりと終わりを自分の「好き」に囲まれて過ごせば、より楽しく暮らせるかもしれません。

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事例8:個性的な柄で仕上げた唯一無二の寝室

 

個性的なボタニカル柄のクロスは、単体で見ると浮いてしまいそうですが、畳ベッドやカーペットと合わせることで統一感が生まれます。和室っぽさと南国リゾートのようなエキゾチックさを併せ持つのも、個性的なアクセントクロスの効果です。

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事例9:寝具と合わせた紫の壁紙が統一感のある寝室

 

色の選び方次第で、鮮やかな色でも落ち着きのある寝室を演出できます。画像の寝室では、鮮やかな紫の壁紙をベッドサイドのアクセントクロスに採用しました。ポイントは、ベッドスローやワークスペースの壁紙と色を統一していることです。鮮やかな色も統一感を持たせると空間によくなじみます。

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事例10:勉強にも集中できるネイビーの子ども部屋

 

子ども部屋にアクセントクロスを採用した事例です。ベッドや学習机の背後にある壁は、落ち着きのあるネイビーの壁紙を採用し、勉強に集中できる空間を作り上げました。主張しすぎない色合いなので、お子様が大きくなっても違和感がありません。

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事例11:爽やかなブルーが元気をくれる子ども部屋

 

次に紹介するのも、子ども部屋にアクセントクロスを施工した事例です。元気なお子様の使う部屋には、明るく爽やかな色を採り入れるのもよいでしょう。淡いブルーグレーのアクセントクロスのほか、対面のクロスも白を基調としつつ、薄いストライプがさりげなく入っています。

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事例12:インディゴブルーとアイアンの組み合わせが男心をくすぐる書斎

 

こもり感のある書斎は、ライトグレーの壁紙を基調として、最奥の壁にインディゴブルーのアクセントクロスを施しました。アイアンとウォールナットの造作棚を合わせることで、趣味の時間が充実したものになりそうな、男心をくすぐる書斎に仕上がっています。

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【トイレ】アクセントクロスの成功事例10

 

 

トイレはほかの空間から完全に独立しているため、自分の好きな柄や世界観を大胆に演出するのにも向いています。アクセントクロスを施したトイレの事例を紹介します。

 

 

事例1:シンプルイズベストなモノトーンのトイレ

 

最初に紹介するのは、トイレにおけるアクセントクロス選びの王道ともいえる、チャコールグレーの壁紙を採り入れた事例です。白とグレーを基調とした空間は清潔感があり、トイレにいる時間を気持ちの良いものにしてくれます。シンプルイズベストを体現した、落ち着きのあるトイレです。

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事例2:随所にブラックを取り入れた高級感あるトイレ

 

次に紹介するのも、シンプルなモノトーンを基調としたトイレですが、随所に空間を引き締めるダークカラーを採り入れているのが特徴です。ブラックを上手に使えば、自宅のトイレも一気に高級感のある空間に生まれ変わります。

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事例3:落ち着きあるブラウンのトイレ


ブラウンのアクセントクロスは白い壁や便器との相性が良く、ナチュラルモダンや和モダンな空間作りにも向いています。壁一面がブラウンだと暗くなってしまいがちですが、こちらのトイレのように窓があれば、明るさと爽やかさも感じられます。

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事例4:床材との組み合わせが絶妙なブルーグレーのトイレ

 

トイレで大切なのは清潔感です。清潔感のある爽やかな空間に見せたいなら、ブルーを採り入れてもよいでしょう。こちらのトイレは、ブルーグレーのアクセントクロスを採用。空を思わせるアースカラーは、鮮やかでありながら落ち着きも感じられる絶妙な色合いです。

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事例5:モザイク柄のクロスで遊び心を加えたトイレ

 

トイレは、リビングや寝室ではなかなかチャレンジできない、遊び心のあるアクセントクロスを採用するのにも適しています。こちらのトイレでは、ブラウンのモザイク柄のアクセントクロスを施しました。間取りや設備で個性をつけにくいトイレだからこそ、アクセントクロスの効果は絶大です。

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事例6:ビタミンカラーと北欧風の柄で元気になれるトイレ

 

次に取り上げるのは、ビタミンカラーと北欧風なポップな柄が特徴的なトイレです。鮮やかな色合いが、トイレに入る時間を楽しく元気なものにしてくれます。こうした思い切った選択ができるのも、トイレにおけるアクセントクロス選びの醍醐味です。

 

 

事例7:水回りの統一感が印象的な爽やかブルーのトイレ

 

ブルーのタイル貼りの壁が印象的なトイレ。これは浴室と共通のデザインになっており、水回りで統一感を持たせています。横幅がコンパクトなので、奥のブルーのモザイクが水の流れる様子にも見えます。水回りをトータルでデザインするのも、おしゃれな空間を作り上げるのに効果的です。

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事例8:側面のブラウンにホッとするトイレ

 

これまでの事例は、いずれもトイレの背面の壁をアクセントクロスにしていましたが、こちらのトイレは側面にアクセントクロスを施しているのが特徴です。背面よりも面積が大きくなる分、空間の演出効果が高まります。

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事例9:花柄を大胆にあしらったトイレ

 

こちらは、自分の好きな世界観を大胆に演出したトイレの事例です。空間を特徴づけているのは、側面の壁に施した花柄のアクセントクロス。大理石風のフロアタイルとともに、エレガントな印象を与えています。ピンクのクロスと合わせて、華やかな世界観を徹底したトイレです。

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事例10:ピンクの設備とブルーグレーのクロスが世界観を演出するトイレ

 

最後に紹介するのは、ピンクの設備にブルーグレーのアクセントクロスを組み合わせた事例です。ピンクの便器や手洗いだけでもアクセントになりますが、別の色を組み合わせることで、個性的な空間を演出しています。木目の造作棚も相まって、唯一無二の空間に仕上がりました。

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おしゃれなアクセントクロス・アクセントウォールの選び方|色・柄・素材選びのポイント

 

アクセントクロスやアクセントウォールでおしゃれな空間に仕上げるには、色・柄・素材選びがポイントになります。それぞれの選び方を解説します。

 

 

(1) 色選びのポイント

 

 

施工する部屋のテイストに合わせた色を選ぶことが、アクセントクロス選びの最初のステップです。

モダンなインテリアを目指すなら、白、黒、グレーなどのモノトーン、濃いめの青、深緑などのダークトーンがおすすめ。ナチュラルな雰囲気にしたい場合は、ベージュやブラウンなどのアースカラーが適しています。

また、色の心理的効果も考慮すると、より効果的なアクセントクロス選びが可能です。例えば、青は冷静さ、緑は安らぎ、黄色は活気を与えるといわれています。

 

 

(2) 柄選びのポイント

 

 

アクセントの柄を選ぶ際は、部屋の広さに配慮することが大切です。狭い空間には小柄を、広い空間には大柄を大胆に使うと、バランスの取れた印象になります。

どのような柄がいいか迷ったときには、ストライプ、ドット、花柄といった定番柄を選ぶとよいでしょう。さまざまなインテリアに合わせやすい、失敗しにくい柄です。

 

 

(3) 素材選びのポイント

 

 

調湿、脱臭、抗菌、耐水など、機能性壁紙や壁材をアクセントクロス・アクセントウォールとして採り入れるのもおすすめです。リビングには調湿や脱臭効果、玄関やトイレには脱臭効果のある壁紙・壁材を選ぶなど、場所に合った効果で快適な空間をつくることができます。

また、壁紙には和紙、織物、塗り壁風などさまざまな製品があります。部屋の雰囲気に応じて、異なる素材を選んでもよいでしょう。アクセントクロスは面積が限られるので、こだわりの素材でも比較的リーズナブルに採用できます。

 

 

 

アクセントクロス・アクセントウォール選びで失敗しないための3つのポイント

 

アクセントクロスやアクセントウォールは、選び方や使い方を間違えると、せっかくのインテリアを台無しにしてしまう恐れがあります。ここでは、アクセント用の壁紙や壁材選びで失敗しないための3つのポイントを解説します。

 

 

1)面積を大きくしすぎない

 

 

アクセントクロスは、部屋の壁全体のうち1020%程度の面積に抑えるのが基本です。「ベースカラー:アソートカラー:アクセントカラー=721」というインテリアの黄金比を意識すると、バランスのいい空間になります。

広い面積に使いすぎると、アクセントとしての効果が薄れたり圧迫感が出たりすることもあるので注意しましょう。

 

 

2)目指すインテリアのテイストに合わせる

 

 

アクセントクロスを選ぶ際には、家具や床材、カーテン、照明など、他のインテリアとの調和を考えることも大切です。部屋全体のインテリアに統一感を持たせることで、アクセントクロスがより効果的に映えます。

アクセントクロスとその他のインテリアがちぐはぐな印象にならないよう、全体のバランスを意識した素材や色を選びましょう。

 

 

3)できる限り大きめのサンプルで確認する

 

 

色の「面積効果」によって、大きな面積になるほど明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えるため、小さなサンプルのみで決めると、完成時にギャップを感じる可能性があります。柄も面積の大小で印象が大きく変わるため、A4以上のサンプルで確認するようにしましょう。

 

 

 

アクセントクロス・アクセントウォールを取り入れるのがおすすめの場所5

 

 

どこにアクセントクロスやアクセントウォールを採用するかで、部屋の雰囲気はガラリと変わります。最後に、アクセントクロスを施すのにおすすめの場所を紹介します。

 

 

1)テレビの背面

 

テレビの背面は面積が広く、リビングのなかでもアクセントを効果的に演出できる場所です。石目調、木目調、レンガ調など、さまざまな素材で空間を演出して、インテリアのアイコンにするのもおすすめです。

 

 

2)キッチンの背面

 

 

キッチン背面は油汚れや水はね対策として、防汚性や耐水性のあるアクセントクロスを施工するのがおすすめです。好きなテイストの壁紙や壁材で彩れば、料理のモチベーション向上にもつながります。雰囲気に合わせて、モザイクタイルやレンガなど、クロス以外の素材でアクセントをつけてもよいでしょう。

 

 

3)ベッドの背面

 

寝室のベッド背面にアクセントクロスを貼れば、落ち着いた色合いや柄によるリラックス効果が期待できます。間接照明と組み合わせて、ホテルライクな空間を演出するのもおすすめです。アクセントクロスを施すことで、寝るためのスペースを緩やかにゾーニングする効果もあります。

 

 

4)クローゼット

 

 

閉じた空間であるクローゼットには、遊び心のある大きな柄のクロスや鮮やかな色合いのあるクロスなどを使うのもおすすめです。調湿効果や抗菌効果のある機能性クロスを選んで、衣類の保管環境を整えてもよいでしょう。

 

 

5)ニッチ

 

小さなニッチは、個性的な色柄のアクセントクロスにチャレンジするのに最適です。ディスプレイしたい小物に素材や色を合わせると、空間の統一感が出ます。間接照明と組み合わせることで、アクセントクロスが立体的に浮き上がり、より印象的な空間を演出できます。

 

 

 

おしゃれなアクセントクロスを取り入れたリノベーションは「ニューイング」にお任せ!

 

 

壁紙一つで空間の印象を大きく変えることのできるアクセントクロスは、リフォームで積極的に採り入れたいインテリアの一つです。

今回紹介した事例のほかにも、近鉄のリフォーム「ニューイング」では、アクセントクロスを使ったおしゃれなリフォームやリノベーションを数多く手がけてきました。プロのアドバイスのもと、お客様の目指すテイストに合わせた壁紙や素材を選ぶことで、理想の住まいを実現できます。

アクセントクロスにこだわったリフォームは「ニューイング」へご相談ください。各店舗へのお電話またはホームページのお問い合わせ窓口から、ご連絡をお待ちしています。

 

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■ 近鉄のリフォーム「ニューイング」

 

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