失敗しない実家リノベ<後編> 成功させる秘訣と事例をご紹介

こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

 

近ごろ実家をリノベーションして、子世帯が住む「実家リノベ」が注目を集めています。

実家リノベ

実家リノベのメリットや、実際に工事を行った事例のLDK部分をご紹介した前回(※前回URL)に引き続き、今回は実家リノベを失敗させない秘訣や、施工事例の水回り部分についてお伝えします。

 

失敗しない実家リノベのポイント

実家リノベを失敗させないためには、ぜひ押さえておきたい3つのポイントがあります。

 

・自分たちのライフスタイルに合わせる

実家リノベでは自分たちのライフスタイルに合わせて、間取りや設備の変更を積極的に行いましょう。

例えばキッチンと居間が離れた間取りを、LDKとして一つの空間にすれば家族が集まりやすい住まいになります。

 

・バリアフリー化をする

実家リノベでは段差解消や手すり設置などの、バリアフリー工事もできる限り行うようにしましょう。

実家リノベ

ご両親が同居する場合はもちろん、自分たちにとっても老後に安心して暮らせる家になります。

 

・耐震性に留意する

1981年以前に建てられた建物は、古い耐震基準の作りで耐震性が不十分な場合が考えられます。

実家リノベ

もし実家が古い耐震基準の建物なら、安心して暮らせるよう耐震補強工事も検討しましょう。

 

ニューイングの実家リノベ事例【水回り編】

実際にニューイングにご依頼いただき、実家リノベをされたお客様の実例をご紹介します。

 

・洗面所

料理しながら洗濯するなど家事の際の動線を考え、キッチンと廊下の両方から出入りできるように提案しました。

廊下からもアクセスできるため、帰宅後すぐに手を洗うことができます。

実家リノベ

 

・お風呂

昔のままのつくりだったお風呂は、カビが発生しにくいユニットバスに入れ替えしました。

ゆったりと湯船に浸かれるのはもちろん、お掃除もしやすくなりました。

実家リノベ

 

・トイレ

ウォシュレット付きの最新のトイレに取り替え、家族みんなが快適に使えるようにしました。

床には、お手入れしやすく汚れや水にも強いクッションフロアを採用しています。

実家リノベ

 

実家リノベに使える補助金情報

国は現在、住宅の省エネ化改修を支援する「住宅省エネ2023キャンペーン」を行っています。

条件を満たす断熱性向上や高効率給湯器導入などの工事を行うと、補助金を受けてお得にリノベーションができます。

 

以下のページにて詳しく解説していますので、ぜひご確認ください。

▼【必読!】住宅省エネ2023キャンペーン▼

https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_event/dda3a5743b84dcc2bbb5382f0901317d.html

 

また二世帯住宅など多世帯が同居する家の改修工事では、所得税が一部控除される「住宅特定改修特別税額控除」も行われています。

 

▼「住宅特定改修特別税額控除」についてはこちら▼

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1224.htm

 

「ニューイング」では、ご実家の思い出を残しながら、機能性や耐震性にも配慮し、快適に暮らせる住まいへとリノベーションいたします。

ご実家の有効活用をご検討中の方は、ホームページのお問い合わせフォームや各店舗へのお電話より、どうぞお気軽にご相談ください。

 


《店舗情報》

大阪府(大阪)
奈良県(学園前・西大寺・奈良・東生駒・橿原・香芝)
三重県(桔梗が丘・津)

▼ホームページからのご相談はこちら▼
https://newing.kintetsu-re.co.jp/toiawase/index.html

▼各店舗のフリーダイヤルはこちら▼
 https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_navi/PSN20140320185252-520.html 

1ページ (全3ページ中)