近鉄の注文住宅の標準仕様、断熱等級5以上をご紹介

こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

住宅の断熱性能を示す指標には「断熱等級」が用いられます。

断熱等級

今回は、「近鉄の注文住宅」の標準仕様「断熱等級5」の具体的な構造や性能をご紹介します。

 

●断熱等級5が標準仕様

断熱等級は現在1から7までありますが、「近鉄の注文住宅」は断熱等級5以上が標準仕様。
高い断熱構造のため外気温を受けにくく、冬のヒートショックや夏の熱中症にもなりにくいのがメリットです。
年中通して住まいの隅々まで快適な温度で包み込みます。

 

●「近鉄の注文住宅」の断熱構造

標準仕様で断熱等級5以上を実現する「近鉄の注文住宅」の断熱構造をご説明します。

 

・壁断熱

断熱等級

発泡した断熱材を壁に吹き付けてその吸着力によって住まいの屋根から基礎まで全体を覆います。
そのため、長期間にわたって優れた断熱性と気密性が持続し、省エネ効果が高くなります。

 

・基礎断熱

断熱等級

基礎断熱によって、冬は床からの冷気を抑え、夏は床下の結露を防ぎます。
床下が室内とほぼ同じ温度になるため、冬場も快適に過ごせ、夏は床下に発生しやすい結露を防止します。

 

・屋根断熱

断熱等級

暑い夏の熱射を遮断して、太陽の熱の侵入を防ぐのが屋根断熱です。
太陽光の影響を大きく受ける屋根で直接断熱することで、室内の温度環境を快適に保つことができます。

 

●開口部の断熱対策で熱の出入りを低減

壁や屋根、基礎の断熱対策も重要ですが、外気の影響を受けやすい開口部の断熱対策も大切です。
特に窓は、住宅の開口部の広い面積を占めるため、断熱対策が必須となります。

断熱等級

「近鉄の注文住宅」では、高い断熱性能と結露の発生を防止する高性能樹脂サッシと、中空に熱を伝えにくいアルゴンガスを封入した高性能Low-E複層ガラスを標準装備しています。

 

高断熱・遮熱仕様で省エネ化も実現する「近鉄の注文住宅」。
年中快適な室温で過ごすことができるのが大きな特徴です。

断熱性能の高い住宅をご検討の方は、ホームページのお問い合わせフォームやお電話で、お気軽に「近鉄の注文住宅」へご相談ください。

 


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