こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
玄関からリビングまでを京町屋風に、LDKはブルックリンスタイルに。
そんなイメージをもとにリフォームされたW様のお住まい。
今回は、日本の伝統的な和の趣と古き良きアメリカの雰囲気が漂うブルックリンスタイルを上手く融合させたW様邸の施工事例をご紹介します。
●デザイン襖と格子の建具、欄間で京町屋の趣を演出
ダークカラーを基調とした重厚感あふれる玄関。
色鮮やかなデザイン襖が空間に彩りを添え、格子の建具やヴィンテージ感のある家具が、京町屋の趣を醸し出しています。
幾何学模様の欄間から漏れる明かりが美しく、和モダンの風情が感じられる空間に。
玄関脇には靴やコート、アウトドア用品を収納できる、広々とした土間収納を設けました。
扉を閉めれば収納内が見えず、いつもすっきりとした玄関を保つことができます。
●ポイントは配色！洗練されたブルックリンスタイルを確立
京町屋風の玄関から廊下を歩き、扉を開ければ、そこに広がるのはブルックリンスタイルのLDK空間。
玄関や廊下と同じダークカラーを基調としているため、2つのテイストが融合し、住まい全体に統一感が生まれています。
キッチンはステンレス製を採用。
濃淡の異なるグレーを天井や壁に施し、温かみのある床材のブラウンと合わせることで、インダストリアルな雰囲気をつくりあげています。
さらにレンガ模様の壁紙やサブウェイタイルで、スタイリッシュなブルックリンスタイルをかなえました。
和空間は色味を抑えることで、落ち着きのあるモダンなスペースに仕上げています。
京町屋とブルックリン、2つのテイストを融合させたW様邸。
家具や照明にもこだわり、リフォームで味わいのある個性豊かな住まいをつくりあげました。
《店舗情報》
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