内装リフォームするときに行う「仕様決め」とは。失敗しないためのコツや注意点を解説
こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
内装リフォームを進めていくと、「仕様決め」という言葉を見聞きすることがあります。
「仕様決め」は一般的な言葉ではないため、「何をするのか分からない」とお悩みの方も多いかもしれません。
今回は、内装リフォームの仕様決めについて解説します。
仕様決めとは
内装リフォームの仕様決めとは、リフォームする内装材の種類や色などを決めることです。
一般的にリフォームの申込み・契約後に行い、打ち合わせの中でキッチンや浴室などの設備機器や、床材、壁紙などの仕様を確定させます。
仕様決めのポイントやコツ
仕様決めは、内装リフォームの出来栄えや使い勝手に関わる重要な工程です。
仕様決めで失敗しないためのポイントやコツを紹介します。
選んだ仕様はメモしておく
特に大きなリフォームの場合、壁紙、床材、ドアなど、多くの内装材の色や種類、グレードなどさまざまな仕様を決めることになります。
一度選んだ仕様を忘れないように、メモをしておくと安心です。
リフォーム後の住まいのイメージをつかんでおく
施工後のイメージを具体的に伝えることで、要望に沿った提案をしてもらいやすくなるため、リフォーム後の住まいのイメージを持って仕様決めに臨みましょう。
リフォームのイメージを膨らませるには、SNSや雑誌などを参考にするのがおすすめです。
気に入った内装があれば、それらを担当者に見せると伝わりやすくなりますね。
展示会やメーカーのショールームを見学しておく
リフォームに使う設備機器や内装材は、リフォーム会社が開催する展示会やイベントなどで確認できます。
また、各メーカーのショールームでも実際に実物を目で見たり、触れたりして使い勝手を確かめることができます。
あらかじめ実物を確認しておくことで、リフォーム後の住まいのイメージも膨らみ、仕様決めもスムーズに進められます。
ここまで、内装リフォームの仕様決めの概要やポイントについて解説しました。
仕様決めの際には、あらかじめSNSや雑誌を見たり、イベントなどで内装材の仕様を確認したりしておくことで、具体的なリフォームのイメージを持つことができます。
近鉄不動産のリフォーム「ニューイング」でもさまざまなメーカーの商品を見学できるイベントを開催しています。
仕様決めの参考にするのはもちろん、今後リフォームを検討している方はぜひお気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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