こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
今回は、江戸時代以来の伝統様式を保つお住まいをリフォームされたT様（奈良県）のお声をご紹介します。
「ニューイング」を選んだ理由をはじめ、リフォームでこだわったところや印象に残っていることをおうかがいしました。
Q. 近鉄のリフォーム「ニューイング」を選んだ理由を教えてください。
私たちが暮らすエリアは、民家の重要文化財指定のさきがけとなったところ。
16世紀とほぼ変わらない町並みが残り、大半の民家が江戸時代以来の伝統様式を保っています。
それだけに、住まいのリフォームは「復元」に近い意味合いを持ち、さまざまな建築の知識と豊富な経験が求められます。
近鉄不動産さんは、住まいづくりに歴史と実績があり、古民家再生も手がけているとあってお願いすることにしました。
Q. リフォームでこだわった部分をお聞かせください。
私たちの住まいは、重要伝統的建造物群保存地区に指定されているため、外観や住まいの雰囲気を大きく変えることはできません。
しかし、築100年を超える住まいで快適に過ごしていくには、安全性や耐震性・断熱性といった住まいの性能を向上させる必要がありました。
リフォームでは、伝統様式を守りつつ、新たな技術で住まいの性能を高めていただきました。
さらに、よく利用する居住空間をバリアフリーにするなど、今の私たちが暮らしやすいと感じる住まいづくりにこだわりました。
Q. リフォーム後の住まいはいかがですか？
煙出し、虫籠窓、うだつ、駒つなぎなど、外観は江戸時代以来の伝統様式を忠実に再現。
内部は元の建材をできる限り使用し、再利用ができない場合は、雰囲気を壊さないように新しい建材を加工するなどの工夫をしていただきました。
おかげで外観は江戸時代のまま、中は伝統とモダンが融合した格調高い空間に仕上がり大変満足しています。
また断熱仕様にすることで季節を問わず快適に過ごせるようになりました。
Q. リフォームで印象に残っていることは？
営業担当の西岡さん（※現・営業課長）と棟梁の対応ですね。
西岡さんは建築に詳しい方で、伝統様式を守りつつ、今の私たちのライフスタイルに合った住まいにするための提案をしてくれました。
棟梁は、寺社建築や古民家を数多く手がけており、古い建築についての知識と経験が豊富。我が家の庭で柱の穴を丁寧に埋めていた姿は今でも印象に残っています。
お二人がいたので、安心してリフォームを進めることができましたし、工事完了後も何かあればすぐに西岡さんが対応してくれるので助かっています。
リフォーム後のサポートは施主にとって非常に大切なこと。
近鉄不動産さんはそれをよく理解している会社だと感じています。
近鉄不動産のリフォーム「ニューイング」で理想の住まいを実現した、T様のお声をご紹介しました。
お話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
【イベントのお知らせ】
9月1日（金）～3日（日）に近鉄百貨店橿原店 6階 催会場において「住まいのリフォーム祭」を開催します。
水回り商品なども多数展示いたしますので、リフォームをお考えの方はぜひこの機会にご相談ください。
ホームページから事前予約の上、ご来場の方(先着30名様)に、Amazon電子ギフト1,000円分をプレゼントいたします！
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