便利な畳コーナー、リフォームするなら取り入れませんか?プランするときの注意点も解説
こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
近年、リビングとつながる「畳コーナー」のニーズが高まっています。
昔ながらの客間としての和室と比べると、畳コーナーはお子様の遊び場やお昼寝、家事スペースなど幅広い用途に活用できるのが魅力です。
今回は、便利な畳コーナーを取り入れたリフォームのコツや注意点を紹介します。
畳コーナーの活用方法
畳コーナーは、以下のような用途に活用できます。
- くつろぎのスペース
- お子様のためのスペース
- 家事のためのスペース
- 勉強や仕事のためのスペース
- リビングから独立したスペース
- 節句飾りを置くスペース
畳コーナーは、気軽に横になれるスペースとして使えます。
リビングのソファを他の家族が使っていても、畳スペースでくつろぐこともできますね。
また、小さなお子様の遊び場や、お昼寝のスペースとしても活用できます。
他にも、洗濯物を畳む、アイロンをかけるといった家事のためのスペース、リビングと少し距離を置いて勉強やテレワークをするスペース、節句飾りを置くスペースとしても使えます。
フラットにするか小上がりにするか
畳スペースは、リビングの床と同じ高さに畳を敷くフラットなタイプと、リビングから数十センチほど高いところに畳を敷く小上がりのタイプがあります。
フラットなタイプの畳スペースは、リビングとの一体感が得られ、開放感もあります。
また、段差がないため、つまずいたり転落したりするリスクが少ないのがメリットです。
小上がりの畳スペースは、ゆるやかにリビングと空間を分けられるのが特徴。
段差部分に収納を設けたり、椅子のように座ったりできるメリットがあります。
こうした両タイプの特徴を踏まえ、重視したいポイントに合わせた畳コーナーを選びましょう。
例えば小さなお子様や高齢のご家族がいらっしゃるなら、つまずきや転落を防ぐためにフラットなタイプに。
リビングと分けた使い方や、収納としての活用を考えているなら、小上がりのタイプが向いています。
仕切りを設けるか
畳スペースは、リビングとの仕切りを設けない場合と、仕切って個室として使う場合があります。
仕切りを設ければ独立したスペースになるため、来客用や、感染症にかかった家族の隔離用などに使えます。
仕切りのタイプもさまざま。ふすまや引き戸で完全に仕切れるようにするほか、ロールスクリーンやパーテーションなどでゆるやかに仕切ることも可能です。
オープンなスペースとして使うか、個室として活用するかによって、仕切りの有無を選びましょう。
近鉄不動産のニューイングでは、畳スペースを設けたリフォームの事例も豊富にあります。
こちらもぜひ参考にしてください。
▼和モダンテイストを取り入れた素敵な和室の施工事例5選▼
https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_diary/calender/20230914.html
和室へのリフォームや畳コーナーの新設は、近鉄のリフォーム「ニューイング」にお任せください。
用途や重視したいポイントに合わせた畳スペースをご提案いたします。
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