リフォームは現金とローンのどちらでするべき？それぞれのメリットを解説します！

こんにちは。近鉄のリフォーム「ニューイング」です。

リフォームを検討している方の中には、手持ちの現金で工事をするか、それともローンを利用するかでお悩みの方がいらっしゃるかもしれません。
それぞれの方法に一長一短があるため、しっかりと違いを把握したうえで選びたいところです。

 

今回はリフォームの支払いを現金とローンのどちらでした方が良いのか、それぞれのメリットと注意点をお伝えいたします。

 

現金でリフォームをするメリット

リフォームを現金で行う場合は、ローンのように金利が余計にかかることがありません。
そのため最終的な出費を抑えたいという方には、現金での支払いがおすすめになります。
またわずかですがローンを借りる際は、書類の記入などの手間がかかってしまいます。
最近では、インターネットでの申込みが増えておりますが、申込みの手間は必要となります。
できるだけ手間をかけずに工事を進めたいという方にも、現金の方が適した支払い方法になるでしょう。

 

現金でリフォームする場合の注意点

 

リフォーム費用を現金で支払えば、それだけ蓄えが減ることになります。
なるべく手元に現金を残したい、現金があった方が安心という方は、ローンを検討してみてはいかがでしょうか。

 

ローンでリフォームをするメリット

ローンを使ってリフォームをするメリットは、必要なお金が貯まるまで待たずに工事ができること。
外壁が傷んできている、キッチンが古く水漏れをしているなど不具合があるなら、ローンを使って早めにリフォームした方が、傷みが広がるのを防げます。

またローンを使えば現金で支払うよりも、リフォームの予算を大きく取れることがあります。
多くの予算があれば、まとめて複数の工事ができるため、別々で行うよりも費用を抑えられるケースもあります。

例えば外壁と屋根の塗装をするためには、それぞれ足場が必要ですが、ローンを利用してこの2つの工事を同時に行うことができれば、足場代は1回で済み、その分出費を抑えることができるのです。

 

ローンでリフォームする場合の注意点

ローンを使うと金利がかかり、現金で行うより最終的には多く支払うことになります。
そのためトータルの出費を抑えたいという方には、やはり現金での支払いをおすすめいたします。

ただしローンを使って条件を満たす工事を行うと、住宅ローン減税が利用できる可能性があります。
ローンの金利負担を軽減できるため、検討している工事が適用になるかをリフォーム会社に確かめてみるのも良いでしょう。

 

リフォームで現金かローンを使うか考えるポイント

リフォームを考えたときにまず思い浮かぶのは予算のこと。
そのため現金とローンのどちらでリフォームするかは、まずどれくらい工事費用がかかるか把握した方が、検討しやすいのではないでしょうか。
思ったより費用が安く済むなら現金、高くかかりそうならローンで工事をする、という考え方もあります。

 

「ニューイング」では、お客様のご予算に合わせたリフォーム工事をご提案しています。
また現金とローンのどちらが良いかのアドバイスも行っておりますので、各店舗へのお電話やホームページのお問い合わせフォームから、お気軽にご相談下さい。

住宅ローン減税につきましては、下記記事で詳しくご紹介しております。
ぜひ合わせてご覧ください。
▼リフォームは住宅ローン減税の対象！制度が利用できる工事や要件を教えて！▼
https://newing.kintetsu-re.co.jp/co_diary/eb379c09e2d9c46351fee76b08d79954-941.html

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