こんにちは、近鉄のリフォーム「ニューイング」です。
前回に引き続き、ニューイング学園前・福田の登場です!
Q.ニューイング学園前の雰囲気は?
アラフィフの私が男性陣では一番の若手!それぐらいベテランが揃っているのが学園前です。
私たちは、大型のリフォーム案件から、トイレや蛇口の故障、ときにはコウモリを追い払ってという依頼まで、バラエティに富んだ案件を抱えていますが、それが実にスムーズに回っている。これこそが、いつも的確な指示をくれる上司をはじめとするベテランの力。だからお客様のご要望には、いつも迅速に対応できる体制が整っているわけです!
Q.やりがいを感じる瞬間は?
何かブレないものを自分の中に持つというのが、仕事における私自身の信念。そのことを忘れなければ、「よし!ええ仕事した」と感じられる瞬間は自然と生まれてきます。忙しいからと言って、何も考えず次々に来る仕事をそつなくこなしていくのではなくて、そこに何か自分のポリシーを加える。私の場合は、「お客様に参加してもらう」というのが、リフォームにおける自身のスタイルになっています。
Q.お客様に参加してもらう…具体的にどういうことですか?
例えば、扉でも設備機器でも、「これしか設置できません!」ではなく、常にいくつかの選択肢を用意して、お客様に選んでもらう。するとお客様は「どう?これ福田さんが勧めてくれた中から、私が選んだんですけど、なんかすごくかっこいいですよね!」と言ってくれたりする。自分が選んだからこそ、人に自慢もしたくなるし、満足感が生まれるわけです。
Q.これからリフォームをされる方にアドバイスをお願いします。
とにかく、自分が思っていることを全部話すこと。そのことにつきます。大阪弁で「あんじょうします」という言葉があるでしょう?「上手いことやっておきます」という意味合いがありますが、お客様からいろんなキーワードがあればあるほど、この「あんじょうしときます」と言いやすくなる!だから最初は予算のことなど気にせず、夢や希望を好きなだけ語ってくださいね。
今後の目標は?の質問に対して「スパイスカレー屋さん」と答えて笑う福田。そんな彼の趣味は、ずばり食べ歩き。特にラーメンが好きなのだそうですが、これにはある人との出会いが関連しているそうで…。
興味のある方はぜひそんな話も聞いてみてくださいね!
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